こんにちわ。CP64Racing赤担当の鶴田です。
今日も今日とて清野さんとCityKart。もうブログで何を書いていいのか分かりません。
とりわけ、カートが新しくなったとか、新しいグッズを買ったとか、といった話題もないです。
強いて言うなら清野さんがインナーを新しく買ってきたくらいかと。。。
ただ写真はたくさん撮ってきたので、それでなんとか誤魔化せるかなって思っています。
本日の走行について
いつものように昼過ぎに到着し1時間乗り放題×2人の申し込み。
CKカップではタイヤをレース用に履き替えるようで、一部のマシンではすでにタイヤが変わっているものもありました。
鶴田はせっかくなのでレース用のタイヤがセッティングされている4番へ。清野さんはバランスのいい7番でいざスタート。
レース用の4番の感想ですが、正直かなり滑りました。
でもこれが本番なのかと考えながら修正しようとしましたが、なかなか難しかったです。
そもそもタイヤが滑るときはコーナーインの速度を落とさなくてはいけません。
グリップが効かないんだから進入速度を落とし、その代わりラインを小さく小さく回る、
いわゆる「遅く小さく曲がる」走り方が重要だと1時間の走行が終わってから気付きました。
「このマシン加速悪いですよね?」って店員さんに聞いても「そんなことないよ。滑ってるからそう感じるんだよ」と言われました。
なんでもマシンのせいにしてはいけないということです。
最初の1時間は終始gdgdで反省点山積みで終わってしまいました。
記録は34.376(55周)でした。アベレージも酷くて終わってんなコイツ状態です。。。
一方清野さんはというと、好調だった7番マシンがトラブルにより退場してしまったため、
何台か乗り換えマシンの調子を見ながら走っていました。
清野さんの記録は33.556(65周)。
7番が調子よかっただけに、もっと行けそうだった、と悔しそうでした。
すぐさま「まだまだ満足できねぇ!」と二回目の1時間を申し込む清野さん。
どうにか変態扱いにしたかったのですが、お店の人によるとどうやら結構1時間二回走る人っているみたいです。。。
恐ろしい世界ですねほんとに。。。
ボクは暇を持て余すのもあれなので写真をバンバン取りました。
以下清野ギャラリーです。
個人的にスカイツリーをバックに走る清野さんの画像が好きです。
Watching&Thinking
写真を取りながらずーーーーっと清野さんの走りを観察していました。
途中、速い方も一緒に走っていたので清野さんとの違いやどこで距離が詰まっているのかをチェックし、どうして詰まっているのかをひたすら考えてました。
特に自分の課題でもある8から10コーナーにかけては重点的に分析。
ヘアピンの進入、出方、ライン取り。9コーナーのスピード、曲がり方、ブレーキなどなど。
情報の整理整頓も追いつかないくらい勉強になりました。
ひたすら見学していたらいつの間にか清野さんのおかわり1時間も終了。
観てるだけでも楽しめるなんて素敵ですね。ホント。
せっかくいろいろ学ぶことができたし、不甲斐ない1時間のまま帰るわけにも行かないので、清野さんと入れ替わりで5分走行へ。
すると長いこと観ていたおかげなのか、33秒台を結構あっさり出すことができました。しかも4回も。
調子に乗ってその5分だけ平均を出してみたら34.005でした。自分でもびっくりです。
不思議ですね。観ていただけなのにこれだけ調子があがってしまうなんて。。。
やっぱり考えるって重要ですね。
ただ前回も尻上がりにタイムが伸びています。
前回までの走りを思い出すのに時間がかかるのか、
その日のコンディションに併せた走りができるのに時間がかかるのか、
ただ単に走りはじめは全然集中して考えた走りができていないのか。。。
いずれにしても頭の悪さと対応力のなさにトホホの状態です。
個人的にはカート場についてから1時間くらい誰かが走っているのを見てから始めると調子がよくなるのかなぁ、なんて思ったりもします。
さて、いよいよCKカップまであと10日に迫ってきました。
一体どうなることやら分かりません。
本番では調子のいいGOOD鶴田が出てくれるよう祈るばかりです。
ではまた(^O^)/
本日の記録
メンバー | ベストLAP | カートNO | 総周回数 | 平均LAP |
---|---|---|---|---|
清野 剛 | 33.556 | 7号車 | 144周 | N/A |
鶴田 政則 | 33.764 | 3号車 | 64周 | N/A |