市販品


ヘルメット

CP64Racingの大きな特徴は二輪レーサーのヴァレンティーノ・ロッシが使用していたモデルのヘルメットを各自が使用していることです。テーマカラーに併せてそれぞれメットのカラーが分かれているのもこだわりのポイントです。
簡単な説明をそれぞれ。※【】内は所有者

AGV Pisa-GP ロッシレプリカ(SoleLuna Carbon)【清野 剛】
清野メット
2014年に使用していたモデルでチーム内では一番新しいモデルのヘルメットです。フルカーボンで本格レース使用なのでお値段もそれ相応。写真ではわかりにくいかもしれませんが顎の部分が結構えぐれている感じになっています。メンバー全員違う時期のヘルメットを使用していますが、一つ一つ形状が異なるから面白いですよね。

『AGV Pista GP Soleluna』で、ロッシ選手が2014年に使用していた定番デザイン。いつもの蛍光イエローがふんだんに使われ、そして顎の両脇には『46』が、また、全体には『太陽(Sole』と『月(luna)』描かれている。ピスタGP、フルカーボン製、レース仕様となっており、重量やサイズ、エアロダイナミックス等に極限まで配慮されている。
引用元:http://itatwagp.com/2014/11/24/motogp-2947/

AGV K3 ロッシレプリカ(Five Continents)【岩谷 大輔】
岩谷メット
元々は清野さんが所有していたヘルメット。スモークのカスタム付き。スモークって意外にお金がかかるんで注意です。

2008年~2010年の長きに渡って愛用したロッシのヘルメット。太陽から伸びる5本の光線は、GPが行われる5つの大陸を表現したものです。
引用元:http://metstyle.biz/p-k3/t-rossi-5continents.html

AGV K3 SV ロッシレプリカ(Elements)【鶴田 政則】
AGV K3 SV ロッシレプリカ(Elements)
ロッシの不振が続いていたドゥカティ在籍時代に着用していたヘルメット。ドゥカティ時代は優勝が一度もありませんでした。そんな時代のモデルですが一番派手で一番かっこいいとの噂です。

バレンティーノ・ロッシ選手が2011年から着用したヘルメットは「ELEMENTS(エレメンツ)」と呼ばれ、ALDO DRUDI(アルド・ドゥルディ)のデザインです。太陽の光とともに「土、火、水、空気」の4元素と、バレンティーノ・ロッシ選手のトレードマークである「月と太陽」がデザインされ、後頭部には#46も描かれています。
引用元:http://www.dainesejapan.com/products/detail4530.html

AGV K3 ロッシレプリカ(Mugello Black)【車 鈍吉】
鈍吉メット
ついに鈍吉さんもロッシレプリカヘルメットを購入。4輪ではヘルメットでのバイザーが上の方まで見えてしまうより、しっかりと視野をカットした方が走行に集中できるというデータが出ており、その辺も熟知した鈍吉さんはしっかりとバイザーステッカーを貼って視野をカットしていますね。

2001年、イタリアGP ムジェロ・サーキットで着用したヘルメットのレプリカモデル。ハイビスカスをモチーフにしたハワイのイメージを基調に、フロントにはロッシの顔と太陽、リアには顔と月が配された、アルド・トゥルディによるユニークなデザイン。
引用元:http://www.marushin-helmet.co.jp/agv/k3.html

AGV CORSA ロッシレプリカ(Snowflake Limited Edition)【KANAN】
KANANメット
MotoGP2015年のウィンターテスト時にヴァレンティーノ・ロッシが使用したデザインです。限定2,500個でシリアルナンバー入りのこのヘルメットには、写真のようにニット帽もセットで付いてます。結構な販売価格でしたが、KANANさんはSサイズでしたので買い手も少なく、特別価格で購入。このカッコカワイイヘルメットにカスタムしてブルーのミラーバイザー仕様にしています。

★ヴァレンティーノ・ロッシが第1回セパンテスト初日、新ヘルメットを披露した。
★今回のグラフィックは、雪山スキーで被るようなニット帽デザイン。
引用元:http://itatwagp.com/2015/02/05/motogp-3073/

OMPヘルメット サーキット【清野 剛】
練習用メット
清野さんが雨や練習用として別途購入したOMPのヘルメットです。通常真っ新な白ヘルメットなのですが、これにロッシの過去のヘルメット柄のモチーフをアレンジし、独特のバランスでステッカーをオーダーメイド作成して専用に貼り付けました。バイザーステッカーや各ステッカーを水やドライヤーを駆使して貼付したようで、製作までかなりの時間を要したとのことです。ヘルメット後頭部には「練習用」の文字が入っている茶目っ気にも注目です(笑)。

OMPヘルメット(Helmets) サーキット(CIRCUIT)はレースには参加できませんがヨーロッパのECE企画に適合するカート&走行会用ヘルメットです。あごの3ヶ所・額に2ヶ所にインテークと後ろ部に3ヶ所排出部を設け快適な環境を提供します。レンタルカートや走行会用にも最適なヘルメットです。
引用元:http://omp.shop-pro.jp/?pid=46994609

OMP カート用グローブ KS-4

ks-4 globe
メンバーお揃いで購入したOMPのカート用グローブです。シリーズはKS-4です。色がそれぞれメンバーのテーマカラー分の種類が出ており、初心者用ということもありちょうどいいという判断の元に購入。カート用のグローブは滑ると細かい操作もできませんし、余計な力も入ってしまいます。グレードがUPするとシリコンがしっかりしていて手が滑るのを最小限に抑えてくれます。

OMP RacingGloves One S yellow

OMP RacingGloves One S yellow
グッズにこだわる清野さんがより高みを目指すためにグレードの高いグローブを購入。特殊な素材による高いグリップ力とグローブ固定用のマジックテープ部分がないところがお気に入りポイント。ハンドルが滑りにくくなるので余分な力が要らない分疲れにくくなります。もともとの体力のある清野さんなので、この装備で2時間くらい平気で走ってしまいそうで怖いです。

OMPカート&走行会グローブ ケイエスワン(KS-1) ホワイト/レッド/ブラック

OMP Kartglobe KS-1 whiteredBlack
清野さんの装備パワーアップを受けて鶴田も新しいグローブを購入。使用感はやはり手のひらのシリコンが…といいたのですが、正直グリップに関してはKS-4との違いがよくわかりません(笑)無駄な力が入りにくくなって疲れが溜まりにくいとか、実は効率よくパワーがダイレクトにマシンに伝わりやすくなっているとか、実感していない部分で変化があるかもしれませんね。

OMPカート&走行会グローブ ケイエスワン(KS-1) イエロー/グリーン

OMP Kartglobe KS-1 yellowgreen
清野さんの走りこみによってOne S yellowへのダメージが重なり、グローブに損傷が出てしまったため、新しくKS-1シリーズを購入。はっきりとした蛍光イエローでなかなかかっこいいです。僕は余裕をもってMサイズにしましたが、清野さんはSサイズでも問題ないようなので、フィット感がほしい場合はSサイズでも良さそうです。

THE MAX FLASH天然ゴム背抜き手袋

THE MAX FLASH
鈍吉さんがワークマンで購入。「要はしっかりグリップしてくれれば良いわけだから、無駄にお金をかける必要はないっしょ(笑)」という持論(?)のもと、300円くらいで済ませています(笑)。でも、下手に使いづらいレーシンググローブを購入するよりは、よっぽど使用感は良さそうです。

OMP Kartshoes KS-1 Black/Green

OMP Kartshoes KS-1 BlackGreen
前から欲しいと考えていたというレーシングシューズを清野さんが購入。テーマカラーである黄色は日本にはまだないということでこの色をチョイス。通常の靴と比べて明らかに軽く、ハイカットになっておりカート用に丈夫に作られています。このシューズより更に軽量のフォーミュラ用のレーシングシューズと迷いましたが、カートでの実用性を考えKS-1シリーズに至りました。

OMP Kartshoes KS-1 Yellow/Green

OMP Kartshoes KS-1 YellowGreen
待ちに待ったOMPカートシューズのイエローバージョンが2016年モデルとしてようやく日本に登場してきたため、清野さんが購入。靴紐まで蛍光イエローにカスタマイズしています(笑)。既にブラックバージョンをお持ちなので、左右違いで履くのかと思いきや、「勿体ないから」という理由で両足ともイエローバージョンで履くらしいです。

リブプロテクター

リブプロテクター
レンタルカート・レーシングカートはコーナリング時にかかるGによって肋骨へ相当負荷がかかっています。痛める程度で済めばよいですが、ひびが入ったり折れていたりというのはカートに乗っている人にとってはあるある話です。一度の走行数が増えるに連れて練習後に脇腹に痛みを感じるようになり清野さんが購入。

EXGEL ドライカーボンベストM

リブプロテクター
上のFreeMのリブプロテクターとは別に、肋骨を痛めている清野さんが購入。「レンタルカートだけでなく、KTであればEXGELのリブプロテクターも非常に効果的」という窪田さんの意見が後押しになったようです。低反発ウレタン素材とドライカーボン素材(硬くてしなやか)ということもあり43,200円と高額ながら、その費用を補って余りある程、効能も抜群のようです。

バケットシート

バケットシート
リブプロテクター以外にも肋骨を守る手段として清野さんが購入。一回りシートが小さくなるため体がピッチリとハマり、上体がぶれずに走ることができます。体をしっかり押さえてくれるのでハンドル操作の安定感が増します。しかし全体的な厚みがあるためそのまま座ると重心が高くなりますので色々と工夫が必要そうです。

ネックガード

ネックガード
カートを始めてから、首がずっとムチ打ち状態でつらいという清野さんが購入。基本的にCP64RacingはOMPをメーカーとして担いでおり、リミットというお店と親しくさせていただいています。そのリミットで偶然ネックガードを見つけたので、衝動買いに近かったです。値段も9,000円前後なので、決して安くはないです。

OMP レーシングスーツ KS-1 オーダーメイド

KS-1 レーシングスーツ オーダーメイド
清野さんがモノコレを通して、OMPへオーダーメイドしたKS-1のレーシングスーツです。MotoGPのヴァレンティーノ・ロッシをイメージしつつ、カート専用にご自身で考えたデザインとなっており、ヘルメットとも合っていて派手でカッコイイです。胸と背中に大きくCP64Racingのロゴを入れつつ、左足にご自身の名前の「剛」、右足にアクセルを感じるために「感」という漢字をあしらっています。

OMP レーシングスーツ KS-3 Gray/Black

KS-3 レーシングスーツ グレイ/ブラック
清野さんのオーダーメイドスーツが完成したタイミングで、ちょうど私も探していたKS-3(グレイ/ブラック)のサイズ48がモノコレに入荷したので衝動的に購入。落ち着いた色合いで非常に気に入っています。こうなるといよいよカートシューズが欲しくなってくるので、お財布と相談しながら徐々に揃えていこうかな、と。レーシングスーツの着用によるドライビング感より、とりあえずスーツの上半身を脱いだ時の着こなし方が気になっています(笑)。

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