カートに行く人物像


様々な客層

「レーシングカート」というと、つなぎを来てバッチリレーサーな感じの…という客層を想像しがちですが、私たちはアマチュアですので、アマチュアなりに見る限りの主な客層をご紹介します。
 

メンズ集団

メンズ集団
男性客2~5名の集団です。私たちもここに入ります。最も多い客層パターンですが、一見さんのような初心者からチームを組んでいる上級者まで様々いらっしゃるようです。カート自体が男性的ですし、男性にはたまらなく面白いので最も多いのも納得です。
学生から中年まで年齢層は多岐に渡ります。
 

メンズ&レディース集団

メンズ&レディース集団
3~10名の男女です。(学生たちの)コンパ的要素~友達グループとしての参加まで幅広いと思います。比較的若年層ですが、皆でワイワイ楽しそうです。もちろん女性は初心者が多く、時速5kmくらいで走っている方もいます。大体初乗り後の感想は「おもしろ~い」ですね(笑)。皆さんニコニコで楽しんでいます。男ばかりで参加している私たちとしては羨ましい限りです(笑)。

 

ファミリー➀

家族連れ1
恐らくご主人がカート好きなのか、奥さんとお子さんが付き合いでいらっしゃるパターンです。特に北千住のシティカートはアミューズメントパークになっていますので、ご主人が走っている間、奥さんたちはゲームセンターに行ったり、ゆっくりくつろいでいたりしています。ご家族で行くなんて素敵じゃありませんか。でもこういうご主人に限ってめちゃくちゃ速かったりしてまして…お子さんの将来にもついつい期待しちゃいますよね(笑)。

 

ファミリー➁

家族連れ2
上記ファミリー➀の進化系です。既に大きくなったお子さんと一緒にお父さんが走ります。英才教育です。お父さんの圧倒的な速さに対して、お子さんは一生懸命悔しい思いをしながら走るのですが、お父さんは本当に幸せそうです。そしてその様子をお母さんが写真に撮ったりしています。早い時期からレースを経験しているお子さんが羨ましいです。

 

カップル

カップル
そして最後はカップルのパターンです。これはもう説明の必要はありませんね(笑)。サーキットがピンク色に包まれます。上級者な彼氏もいますが、大抵は一見さんです。そして楽しそうに走って楽しそうに帰っていきます。取り残された私たちは「ズー…ン」って感じです(笑)。

 

要はどなたでもOK

いかがでしたでしょうか?「どんな感じの人が行くの?」という疑問にお答えするべくご紹介させていただきました。
実際には1名か2名でいらっしゃる上級者がほとんどですが、土日祝日となるとこういった客層が増えます。要はどんな方でも臆することなく走りに行けるってことですね。
「一度カートに行ってみたいけど不安だ」という方、気にせずGo!です(笑)。