• 2023.05.28 CK Final Event【清野 鶴田 KANAN 小高 MOEMOE】

2023.05.28 CK Final Event【清野 鶴田 KANAN 小高 MOEMOE】


みなさま、こんばんは。MOEMOEです。シティカートとして最後のイベントである「CKファイナルイベント」に参加してきました。シティカート最後のイベントのブログ担当となり、大役を任せられたような気持ちですが最後のレースをレポートさせていただきます。(最後の記念すべきブログじゃんけんは、カート歴も長く、きっと思い入れも深い清野さんや鶴田さんに勝ちたかったのですが…私がじゃんけん弱すぎました…涙)

ファイナルイベントについて

今回のイベントは通常のCKCUPとは少し異なり「CKファイナル60分耐久レース」として、以下4種類のクラスに分かれて実施されました。

①ジェントルマンクラスA 9:00〜10:30
②エンジョイクラス 10:30〜12:00
③ジェントルマンクラスB 12:00〜13:30
④チャンピオンクラス 13:30〜15:00

「①ジェントルマンクラスA」には、清野さんがMさんとYさんと「ズッコケ3人組」チームとして、「②エンジョイクラス」(CKCUP出場経験のないチーム向け)には寸前Racingが、そして「③ジェントルマンクラスB」にはCP64Racingがエントリーしました。

集合時間も開始時間の30分前ということで、私たちも8時前後には到着しておりましたが、練習時間は各レース直前に10-20分程のみでした。コースレイアウトが変更されていたこともあり、練習されたい方も多そうでした。私は、1時間耐久本番で疲れないように数周程度で早々に戻ってきました(*´-`)

この日は梅雨入り前の週末ということで雨に振られることもなく、暑すぎず過ごしやすいカート日和でした☀︎

ジェントルマンクラスA

最初のレースは「ジェントルマンクラスA」。 6チームエントリーしており、「ズッコケ3人組」チームをみんなで応援です!!*\(^o^)/*

いつものCKCUPではマシンとグリッドをトランプで決めていたと思いますが、ジェントルマンクラスではチーム代表者のタイムアタックで決めるというルールでした。しかもただのタイムアタックではなく、右奥でぐるっと八の字で回った後、いつものコースを逆走して戻ってきたタイムで競う、という難易度高め&みんなに注目されながらの緊張の決め方…!(ジェントルマンクラスだけのルールでホッとしました汗)

そして、、、レースの結果、、、、、「ズッコケ3人組」チームが優勝!!!!!!!今回チャンピオンクラス以外の全てのクラスで、ピットインの度に納豆チャレンジが課されましたが、今回初めて組まれたとは思えない抜群のチームワークでした!!!本当におめでとうございます✨

エンジョイクラス

続いて、CKCUP出場経験のないチーム向けであるエンジョイクラス。(CKCUP出場歴はありますがエントリーさせてもらえた)寸前Racingは、残念ながら松田さん不参加につき、代わりに清野さんが出てくださることに…!3レース分、しかも連チャンはかなり大変だったのではと思いますが、本当にありがとうございましたm(_ _)m

そして、今回は私がグリッドスタートすることに…!いつもKANANさんのバチバチに混戦するグリッドスタートを見ていたのでドキドキでしたが、KANANさんからできるだけ内側に入っていくようにとアドバイスいただき、その意識で走って無事にグリッドスタートできました🙌

他のマシン同士でぶつかって動けなくなっている間を巻き込まれないように走ったり、何度か抜くチャンスがあったりしたので、”エンジョイ”クラスという名の通り、かなり”楽しみ”ながら走ることができました!また、前回のCKCUPで納豆チャレンジも経験していたので、そのときと同じ戦略で最初のピットインで一気にナットを通すこともできてよかったです!そのあとは、小高さん→清野さんの順で走行し、小高さんは久しぶりにも関わらず安定した速いペースで長めに走行いただき、清野さんには都度順位状況に合わせてペース調整もしていただき、結果、、、なんと2位にランクイン!!!!!これまで寸前Racingとして複数回CKCUPにも参加してきましたが、このような順位がつくことは初めてで、とても嬉しかったです♪( ´▽`)
(せっかくの表彰台に乗り損ね、小高さんのシャンパンファイトが見れなかったことが最大の後悔です。。。本当にすみません。。。涙)

ジェントルマンクラスB

続いて「ジェントルマンクラスB」レース、CP64Racingの出番です!ジェントルマンクラスA同様、6チームのエントリー、そしてマシン&グリッドは鶴田さんの逆走タイムアタックの結果にかかります!結果、2番目に速いタイムで、グリッド2番目でKANANさんのスタートです!KANANさんは走行前は「10分×2も走れるかな…」と仰ってましたが、31秒台を何度も出されていて、久しぶりなんてことを全く感じさせない走行でした!そのあとは鶴田さん、清野さんの順に走行していきますが、ここで清野さん&KANANさんの電光掲示板を見る表情に陰りが…

どうやら鶴田さんのタイムが落ちてきてしまい、清野さんが早めの交代をすることに。調子が良さそうなマシンもなかなかピットインせず狙ったマシンではなかったものの、そのあとはこれが3レース目だとは信じられない凄まじい速さでペースを上げ続ける清野さん。。しかし最後は惜しくも表彰台には届かず、、、第4位の結果となりました。

CP64Racingの大事な最終レースの敗因は、マシン運と鶴田さんの走行が大きかったようです…
(※清野さんから書いていいと許可いただいたので。。。すみません鶴田さん、編集OKですので。。。)

チャンピオンクラス

最後を飾るのは、チャンピオンクラスのレースです!冒頭からTeam No MarkのI君が、見たこともないようなスピードでどんどん他マシンを追い越して行く様子に圧倒でした。チャンピオンクラスということで、周回数もほぼ差がなく、終始とてもハイレベルなレース展開でした。最終的には、最低周回数?の設定があったようで、

1位:「サソリ・マリオパーティ」
2位:「平均15歳」準優勝
3位:「Team No Mark」

という結果でした!表彰台に上がった皆さま、おめでとうございます!!!

最後に…

ブログを遡ってみると「2019.08.31」が私の初カートで、気付けば私もカートに行くようになって3年以上経っていました…!カートに誘ってくださった清野さんを始め、ここまで続けて参加できたのはカートに関わるたくさんの方々がいつも優しく教えてくださったおかげと思っております!最後までこのようなイベントに参加でき、みんなで楽しくカートができて、思い出に残る素敵な1日になりました!!

今までのように皆さんと定期的に集まれる場所がなくなること、そしてあの場所でカートができなくなるのはとても寂しいですが、、きっとまた別の形でお会いできるのではないかと思っています!!それでは、またお会いする日まで!