CK CUPを終えて
こんにちは、清野です。
まず、ここまで様々な関係者様各位にお世話になり、お礼申し上げます。
まずは初体験となる大会を終え、ひと区切りつきましたため
チームを代表して、ここでご挨拶させていただきます。
本当にありがとうございました。
CityKartスタッフのT澤さんには本当にお世話になりました。
いつも色々教えていただいて感謝しかございません。
T澤さんが営業上手なおかげで、真夏だと言うのに私の財布は氷河期でした(笑)。
そして、日々練習時に声をかけてくださったドライバーの方々、
大会時に温かく迎えてくださった皆様、
気さくにお声がけいただいたK重さん、S冨さん、
何よりCityKartスタッフの皆様、ありがとうございました。
とても楽しかったです。
また、1時間耐久レース時にAグループになったチームの方々、
我々が居なければもっと周回できたかと思います。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
でも、初めての大会で全てが異空間に感じつつ、
狼達の中に羊として入り込んでしまった緊張感は絶対に忘れられないと思います。
次回2回目の参加ももちろん緊張はするでしょうが、
今回の初めてならではの緊張感はもう味わえない唯一無二の経験だと思いました。
私は今回、運良くチャレンジクラスのタイムアタックで入賞出来ましたが
私と5位のM田さんでは全然次元が違うことも実感しており、
このコンマ何秒の差が如何に大きな差であったかは重々理解しています。
M田さんは練習時、常に私より1秒近く速い方でしたから。
今回の大会参加者がいつもより若干少なかったことで
私たちにとってはタイミング的に良かったのだと、つくづく感じました。
おじさんになってくると、人に教えてもらう機会や注意を受ける機会が減ってきます。
だからこそ、こうして独特なカートの世界で、謙虚に年齢関係無く
直向きに過ごせることは、人生を豊富にしてくれる貴重な時間だと思いました。
先日も鶴田君と
「せっかくだから行けるとこまで(レンタルカートの追求を)行ってみようか」
なんて話もしていました。
今後の意気込み
次回のCK CUPは11月。
私の目標はチャレンジクラスのタイムアタックで6位以内入賞
&1時間耐久レースでブルーフラッグを振られないこと!
(あ、ブルーフラッグとは、周回遅れのドライバーの後ろに他の速いドライバーが迫った時「譲ってやれや!」という信号の青い旗です。私、意図せず1度無視してしまいました…。)
また、気持ちを引き締め、次の目標に向けて地道に進みたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いします!
今はただただ関係者様各位に感謝!!!