みなさんこんにちわ。初めましての方ははじめまして。CP64Racingの鶴田です。
秋も深まりどことなく冬の訪れを感じさせる今日このごろ。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋といろいろありますが、秋といえばやっぱりカートですよね。
はい。というわけでいつものように季節など関係なくカートに行ってまいりました。
今日は貸し切りが14時まであったことと、17時前には出発しなくてはいけない用事もあったため、
割りとさくっと乗ってさくっと帰った感じになりました。
CKカップまで一ヶ月を切った状態での我々の走りは一体どうなっているのでしょうか!?
Free Practice
清野さんは1時間+5分*2回、私は5分*3回の走行でした。
個々人の課題は割とはっきりしていたのでその確認や試行のために走ったといった形になります。
私の課題は目線とスピードでした。
前回指摘を受けたのは
『ラインを意識しすぎて手前ばかりに目をやり過ぎている。
その結果、綺麗に綺麗に走ろうとしすぎて必要以上に減速しスピードが出せず、タイムも伸びない』
といったものでした。
それを受けたうえで清野さんに目線の話を聞くと、
『目線を先にやることで、自然に最短距離でそこに向かおうとする。その結果ラインはよくわからなくなるけど速く走れる。』
ということです。
もちろんラインがわからなくなると言っても、基本は準拠した上でのお話です。
実は前回のCKカップ直前でも同様に目線のことを言われて試してみたのですが、
自分でどこは知ってるのかわからなくなってガタガタになってしまい、大会前ということもあり諦めていた部分でした。
今回それを指摘されたのでよしやってみようとやってみた結果、、、
案の定ガタガタでした(笑)どこを走っているかが自分で見えないのでどのタイミングでアクセルとブレーキをしていいのかがわからなくなってる感じがしました。おそらくもっとうまいやり方があるはずなので、そこを掴まないとダメな気がします。
目線を先にした状態でのブレーキポイントを把握していきたいです。
今回はクセをつけるってことと、意識を強くするってことでかなり意識して先のコーナーを観ましたが、
もっと自然な感じで先を見れるようになるとまた違った景色がみえるのかなって感じます。
ちょっとだけ分かったのが10コーナを曲がるときは「give up」がポイント、というところです。
来週は自分の中でなにか掴めれば、、、そんな感じでした。
清野さんもなんだかイマイチ納得の行く走りが出来なかったようで、モヤッとしたまま終えてしまったようです。。。
Summary
CKカップまで後1ヶ月を切りましたね。。。現在は新デザインのピットボードの製作も着々と進んでいます。
2015年コース最後のCKカップですから一年間走りこんできた集大成となります。皆さん気合も十分でしょう。
果たして1ヶ月後の我々の顔は明るいのか暗いのか。。。今から楽しみですね(^_^)b
本日の記録
メンバー | ベストLAP | カートNO | 総周回数 | 平均LAP |
---|---|---|---|---|
清野 剛 | 32.468 | 4号車 | 111周 | N/A |
鶴田 政則 | 34.033 | 6号車 | 27周 | N/A |