お疲れ様です。(motoGP15というゲームの中では)Movistar YamahaのTusu Masernoliです。
今日も行ってきましたCityKart。
午前中から雨がパラついていたのでカート場へ行くこと自体危ぶまれましたが、午後から止むという予報を信じてヘルメットを持っていざ北千住へ。
午前中は14時まで貸し切りの予約が入っていたのでいつものようにココスで時間を潰していました。
しかし、昼過ぎには上がる予報となっていた雨は1時半を過ぎても降り続けていました。
「どうしようか~」なんて言いつつもT澤さんにはCKに行くことを伝えてしまったし、CKカップで路面がウェットの状態で練習していなかったことを後悔した矢先だったこともあるので、雨が上がってくれることを祈りつつCKへ。
いざカート場につくと何故か強くなる雨。。。日頃の行いがこういうところで出てしまうのでしょうかね。
カート場のオーナーさんに走ることを伝えたら「えぇ!?」みたいなリアクションをされました(笑)
しかし、せっかく来たからにはそのまま帰るわけにもいかないのでとりあえず僕から走ることに。
ちなみに、無料で雨合羽(上下)と手袋を貸して頂きました。ありがとうございました。
雨の日も安心して走れる環境を準備してくれるなんて良心的サービスですね!
Wet Course
前回のウェットコンディションだったCKカップ時の走りを思い出し、「ブレーキをガッっと踏んで車体を曲げて微調整」みたいな走りをまずは心がけました。
ですが、1コーナーとヘアピンでかなり苦戦しました。。。
曲がれない曲がれない(笑)
とりあえずかなり早め早めにハンドルを切るように心がけましたがなんとも言えない感じ。
最初は46秒台とかでどうしようと思っていましたが、徐々に雨の感覚を掴んで41秒台に。
清野さんはしょっぱなから41~40秒台とか出して驚きました。
きっと僕がタイヤを温めてタイヤをずらしたからでしょう。
嘘です。実力です。
(二人共同じ格好ですが、実は手袋が赤色と黄色なのです。手袋の品揃えには定評のあるCKです。)
走り終わってから気づいたのですが、僕がやろうとしていたブレーキで滑らせて曲がる方法は夏用の滑るタイヤだからできた乗り方で、グリップするBRIDGESTONEタイヤではそれが上手くできませんでした。
僕は終始それを上手くやろうとして1コーナーや10コーナーで曲がりきれずタイヤに当たりまくって。。。ホントすいませんでした。。。
ブレーキはガッと踏むのではなく、徐々に踏んで荷重を前に残っている段階で方向を変えてあげるのが正解だったようです。
ひとつ大きな勉強になりました。
雨ということもあり、それぞれ2回ずつ走って終了。
走り終わると同時に雨が止むという所業。これもやはり普段の行いでしょうか。。。
次回のCKカップは4月で冬用タイヤの大会はそれっきりですが、
その時期はあまり雨が振らない&コースも違うので果たして意味があったのかどうか、なんて最初は話していましたが色々と勉強になったことは間違いございません。
雨の日は走る前はかなり億劫ですが走りだすといつもと全然違うのでこれはこれで面白いものです。
本日の記録
メンバー | ベストLAP | カートNO | 総周回数 |
---|---|---|---|
清野 剛 | 39.108 | 4号車 | 16周 |
鶴田 政則 | 40.305 | 4号車 | 15周 |
本日のベストラップ
本日のベストラップは清野さんです。おめでとうございます。
清野さんいわく、もっと走っていれば38秒台も狙えたそうです。
P.S.
冒頭で話したmotoGP15云々は、ゲーム内でオリジナルのライダーが育成出来ましてそのキャラ名がTusu Masernoliでした。
自分の名前をイタリアとかスペインっぽい名前にしようと考えたのがTuru Masernoliということです。わかりづらくてすいません。
Movistar YamahaからオファーがくるまでMoto3,Moto2と下積みを重ね、、、とか話せば長いのですがいらない話ですね。
Yamahaで思い出しましたが清野さんが現在オリジナルつなぎを考案中です。yamahaカラーがベースのかなりイカした感じです。フルオーダーで注文するようなのでお値段もかなりイカした感じになりそうです。
4月のCKカップには間に合うのでしょうかね?楽しみです(^_^)v