ハロー&グッドモーニング&イーブニング。
というわけでこんばんわ。64の赫き彗星ことツルタマです。
今日は花見客が街中を闊歩するなか、シティカートに行ってきましたよ!(^o^)v
他にやることはないのかと言いたいところですが、もはや我々の脳内は17日のCKCUPのことで頭がいっぱいです。
(特に清野さんは半ばノイローゼ気味(笑))
そんな不安を払拭するためには、あれこれ考えるよりやっぱり走るしかありませんね。
今日の走り
例年では4月のCKカップは冬タイヤで開催されていたようなのですが、今年は夏用タイヤでやるということが判明。
それ以来、滑るタイヤ、グリップしないタイヤではどう走り方を変えるのか、ラインはどこを通ればいいのか、といったことを考えなおす必要がありました。
現状の(一応の)答えは、冬用タイヤよりも膨らんで走り、距離を走る代わりにスピードを落とさない走りで、グリップさせるような走りがいいんじゃないか、ということに落ち着いています。
今日の発見
今日清野さんに僕の走りを観て頂いて発見できた点について書いていきます。
まずは6コーナー。
今までのラインを極端に表すと、
→→→→→
⑥⑥⑥⑥⑥\
⑥\
⑥⑥⑥⑥⑥
(6コーナーのヘアピンと思ってください(笑))
といった具合でした。
グリップが効くタイヤならそのまま7に行っても、割りとタイトにはなりますがいけちゃってました。
しかし、滑るマシンではそれでは7に突っ込んでしまい、立ち上がりがご愁傷様となっておりました。
そこで6に入る前に少し膨らみ、
→→→→→→→
⑥⑥⑥⑥⑥ /
⑥/
⑥⑥⑥⑥⑥
こんなイメージで、ヘアピンを通過する際のマシンの向きを7に向かせることで、今まで窮屈だったのが解消され立ち上がりが改善されました。
走っている最中は向きを変えるためにかなりスピードを落とす必要があり、これで本当に速くなっているのかが「?」な状態でしたが、結果を見ると確かに速くなっていたのでおそらく正解です。はい(笑)
あとはこれをいかにもっと減速させずに向きを変えられる加減を覚えれば、といった感じです。
お次は12コーナー。
これは正直、感覚でしか説明できません(笑)意識した点は「いかに12コーナー出口でシルクロード側を向けるか」です。
⑫⑫⑫⑫
⑫ ⑫↓
⑫ ⑫
⑫ ⑫
これだけです。「ライン?なにそれ?」状態です。でも不思議な事に結構うまくいくんですよね。
結局これをするためには先をみた走りが必要になってくるので、自ずといい感じのラインを通れているんじゃないか、という解釈です。
他のコーナーでもある程度のラインだけ抑えて、後はもう「あそこでこっち向く!」って感じのほうがどんなマシンやコンディションにおいても安定した走りができるんじゃないかなぁと思いました。
本日の記録
メンバー | BEST LAP | マシンNo. | 総周回数 | 平均LAP |
---|---|---|---|---|
清野 剛 | 31.539 | 4号車 | 54周 | N/A |
鶴田 政則 | 32.602 | 4号車 | 36周 | N/A |
今日は滑る車を中心に走ろう、といったスタンスだったので、一番滑る2番を中心にふたりとも回数を重ねました。
本番順守のためにタイヤの位置調整も欠かせません。
果たして、本番はどうなんでしょうかね。優勝できるのか?入賞できるのか?ビリ回避できるのか?
今からワクワクですね。おやすみなさい\(^o^)/