皆々様様こんばんわ。ミディアム鶴田です。なんだか久しぶりなブログな感じがします。
最近もっぱらジメジメと暑いですね。立っているだけでも汗だくになります。こんな天気の日にカートなんて乗る人いるのでしょうかね。
最近はレッドブルの予選があったり、秋ヶ瀬の86耐久に出たり、会社の人たちと貸切したりと何かとイベントが続いてふわふわした感じでしたが、実はCKカップまでもう3週間に迫ってきています。
CKの常連さんたちも、そろそろ調整しないとね、練習しとかないとね、といった声も伺っております。前回のCKカップでは完全に運だけで表彰台に登ってしまったので、今回は実力で登れるように頑張りたいです。(せめて入賞だけでもしておきたいところです。)
レッスン&レッスン
清野さんと私がそれぞれ1回ずつ走り終わったところで、Ke-CUPの主催者のK田さんが急遽清野さんの走りを観てくれることに。このレッスンの詳細は、K田さん運営のカートメディア(絶賛公開準備中)に今後掲載されていくのでそちらも併せてご覧いただければと思います。
後ろについてもらってどこがダメなのかを指摘してもらったり、後ろから追いかけてどこで離されるのかを観てもらったりと5分走行で色々とされておりました。
清野さんへの解説を私はシレッと盗み聞きしていました。6コーナーが課題とおっしゃっていた清野さんでしたが、実は4コーナーのインから間違っていたことを指摘されていました。併せてブレーキングドリフトについても解説をしていただきました。
ブレーキングドリフトは、簡単に言うと「タイヤをロックさせないでドリフトさせる」的な感じです。もちろん単純にドリフトさせてしまってはレンタルカートなので絶対にダメです。あくまで車体の向きを変える、きっかけを作ってあげるためのドリフト、的なイメージのようです。
具体的なやり方はいつも踏んでいるブレーキよりちょっとグッってする感じだそうです。詳細はおそらく今後K田さんのコンテンツで紹介されると思いますし、重複や類似コンテンツになってしまうのもアレなので割愛しましょう。
私もさっそくその話を受けて5分走行へ。自分なりに色々と試してみましたが1コーナーの曲がり方がよくなったと言って頂けました。4コーナーのラインをK田さんのおっしゃるように走りましたがまだぎこちなくスピードを落としてラインを走っていただけだったのでそこをもっとスムーズにいけるようにしたいです。
あとは6コーナーや12コーナーのクリッピングあたりでほぼ止まっているんじゃないかレベルで失速してしまうことが多々あるのでそこを何とかしたいですね。
私の走りの特徴として、突発的なタイムは多少マシでも、平均を取るとオワっており安定感が皆無です。今後、色々な耐久に出場していくことを考えると、常に同じ走りができる、再現性を保てるような走りを出来るようにしなくてはいけないので、そこもどう改善していくかも今後の課題です。
本日の記録
熱中症になるほどの暑さでしたので走行回数自体は控えていますが、得るものが大きい一日となりました。
メンバー | BEST LAP | マシンNo. | 総周回数 |
---|---|---|---|
清野 剛 | 33.524 | 6号車 | 28周 |
鶴田 政則 | 33.619 | 6号車 | 19周 |
追加情報
このブログを観ていただいている方々はすでにご存知かと思いますが、一応アナウンスさせていただくと、我々CP64Racingに新たな仲間が加わりました!その名も「車鈍吉」さん。正体は非公開で謎に包まれた人物ですがカートの腕はピカイチです。一体誰なのでしょうか。。。
加入後の初レースとして8月のフェスティカ3時間耐久に出ようという話ですが色々と調整中です。CKカップにも出ていただきたいですが、どうしても都合があわないようです。今後のご活躍にご期待ください。そのうちブログも書いていただくかもしれませんね(笑)。
追加情報その2
UさぎちゃんレーシングのK嶋さん自作のピットボードの紹介です。
プラスチック段ボールという素材を用いて、ゴムで数字の部分を裏表できるような機能的な設計です。裏はホワイトボードなので状況に応じて書き込めるし、何より軽いのが素晴らしい!正直めちゃくちゃ使い勝手が良さそうです。我々も秋ヶ瀬の耐久等に出るようになって、改めてホワイトボードが欲しいね、なんて思っていた矢先に自慢(笑)されてしまいました。
今後のUさぎちゃんレーシングにも目が離せませんね。赤丸要チェックです。