• 2017.03.07 フェスティカサーキット栃木【テルテル 清野 窪田 鶴田 KANAN】

2017.03.07 フェスティカサーキット栃木【テルテル 清野 窪田 鶴田 KANAN】


初めまして。KANANです。

今までは写真を撮ったり、タイムを測ったり…してきました。
今年は見るだけじゃなく走ってみよう!ということでゆったりまったり練習するつもりが…
トントン拍子で12日のフェスティカ86耐久に参加することになり、、、特訓のためにフェスティカへ行ってきました。平日は午前中が乗り放題ということもあり、テルテルさん、清野さん、窪田さん、鶴田さんという豪華なメンバーで3時間走行しました^^

悩むなら走ってみる

今年に入ってから、Citykart、新東京とまずは走ってみるということを行っていました。
カートをしていらっしゃるみなさんは本当に優しいので「ここはもっとこうした方がいいよ」「ここは良かったよ」ととても親身にご進言をくださいます。

いろんなことを教えて頂いた私は…
「分かっているけど出来ない」「考えていることが実際に走ってみると思い描いているものと違う」というところで、なかなかご教示いただいたことが出来ずに落ち込んでいまいた。

しかし、そんな中、清野さんから「考えたり、落ち込んだりはいつでも
出来るから、走れるときに走った方がいいよ」とご進言をいただいて
なぜ出来ないかを考えて試さないよりも自分の中で「こうかもしれない」と思うことを試してみる事にしました。

何度も、窪田さんや清野さんが前を走ってくださり
ここはこう走るんだ!と学びながら走り、復習して、また走り、、、、をひたすら繰り返しました。テルテルさんも私のペースに併せて走ってくださり>< 本当にみなさんありがとうございました。

86耐久に向けて

フェスティカは、初心者の私でもアクセル全開で走れるところがあるので楽しい反面
みなさんがおっしゃっていた「1コーナーは怖いよ、危ないから気を付けてね」の意味がよく分かりました。

まだまだスキルが伴わないので、握力に任せた走行になっており
一瞬気を抜くと、大変な事故になりかねない場面が何度かありました(;´・ω・)清野さんからも、「車体の向きがどうあるべきか考えるといいよ」と教えて頂き、どこまで危なっかしい走り方をしていたのかとひやっとしました。

3時間走行後に、窪田さんより86耐久に向けてのポイントをご教示いただきました!
〇のポイントで縁石を踏むこと!
最終コーナーの前からアクセルを離さず全開で行くこと!
という目標をいただいので、12日の86ではきちんと実践します!!

CP64としては、テルテルさん、おさぴーさん、鶴田さんの3名で、清野さんと私は「特別賞あるカナ」チームで参戦します。全15チームも参加されるようで、初レースとなる私はすでに緊張をしております・・・(笑)

しかしながら!窪田さんに後ろに付けられても、動じない図太さがあると言われたので(笑)頑張りつつも、楽しんできます!

本日の記録

メンバー BEST LAP マシン 総周回数
テルテル 40.234 N35 197周
清野 剛 40.689 N35 115周
窪田 善文 40.435 N35 106周
鶴田 政則 40.965 N35 108周
KANAN 43.933 N35 98周

みなさん、速いですね~^^♪
清野さんは肋骨を痛めていらっしゃるようでしたが自己ベストが出たとよろこんでました!

それでは、12日の86までワクワクドキドキしながら過ごすことになりそうなKANANでした~(*^_^*)特別賞あるカナぁ~~!