みなさん、こんにちわ。64のTRTです。この日はフェスティカの86耐久に参加して参りました。第二戦なので逆走です。今回はテルテルさん、清野さん、鶴田さんの3名で出場致しました。
水曜日にコソ練をしにいった際は当日雨が降るのではと心配されていましたが、なんとか晴れのままレースの開催となりました。20度以上まで気温が上がり、レーシングスーツを着るだけで汗ばむような天候でした。
前回のエントリーチームは15チームで、今回は14チームのエントリーでした。盛況ですね。
予選
レースの流れはいつもの通りでしたが、今回は初参加の方が多かった(?)のか分かりませんが、ブリーフィングやピットルールの確認を丁寧に行われていたような印象です。
練習走行では藤井さんと清野さんの活躍で見事3番グリット。私はお二人からコンマ3~5くらい落ちてました。走っていた感じではそんなに落ちているとは思ってませんでした(笑)
走り終わった後に聞いたのですが、どうやらブレーキが効きすぎるマシンだったようで普通に踏んでいると通常より減速しすぎてしまう傾向にあったようだったようです。コソ練で結構練習していたマシンの感じとは異なり、うまく乗りこなせなかったのかなと思います。いづれにしもて私が単純にウ○コでした。
レース
走る順番は藤井さん→ 鶴田さん→ 清野さん→ 鶴田さん→ 藤井さん→ 清野さんといったちょっと変則的な感じでした。重要な場面に藤井さんを配置して、その他を清野さんと鶴田さんで回していく感じでした。
3番グリットからのスタートでしたがさすがの藤井さん、1週目で見事1番手でした!順走で言うところの5コーナーでズバっと差し込み、4コーナーもうまく交わしながら1番手をキープ。さすがです。
そのまま20分近く走って頂いた結果、2位とは30~40秒ほどの差をついておりました。
そして問題の鶴田さんですが。。。悲しいくらいタイムが伸びません(T_T)装備体重では藤井さんと2kgほどしか変わらないのにも関わらず、平均的にコンマ5は違いました。逆に清野さんよりは10kgほど違うのに平均的にコンマ1,2くらいしか速くありません。
個人的には順走でいう最終コーナが一番ダメだった原因じゃないかなと思います。ほとんど全開でコーナーを回れてませんでした。リアが滑りやすかったのもありますが、それにしてもどう扱っていいかが最後まで分からなかったです。
加えてタイムがみれないのでどれが正解か客観的にみれませんでした。清野さんが周回ごとにタイムを出していただいたので、だいたいのタイムは把握できていましたが、リアルタイムに確認はやはり難しい状況です。もっと主観的にイケてるイケてないの判断ができ、かつどこがダメでどこが良かったのかを認識できるようにしなくてはですね。走り込みですね。練習します。
その後は、藤井さん清野さんに交代しつつ、藤井さんの活躍で最終的に5番手まで上昇しました。
表彰台とはおよそ50秒差ほどでした。私が平均40秒台ほどで走れていれば17秒ほど縮まりました。加えてピットが10秒だったら8秒差まで詰められますね。たらればの話をしたらキリがないですが、もう少しレースに貢献したかったです。速くなりましょう。
本日の記録
メンバー | BEST LAP | 平均TIME | 総周回数 |
---|---|---|---|
テルテル | 40.498 | 40.799 | 65周 |
清野 剛 | 41.123 | 41.562 | 20周 |
鶴田 政則 | 41.045 | 41.423 | 36周 |
インラップアウトラップスタートラップ除く
今週末はいよいよCKCUPです。全然CKで練習してないですがどうなんですかね(笑)。直近でCK走ったのは3月5日でした。清野さんに至ってはそのころ肋骨痛めていたので、コース変わってすぐにいった日に3,4回走っただけであとはほとんどまともに走られていないはずです。チーム戦はちょっとおもしろい編成なのでお楽しみに。
ではでは。バイチー♪