• 2017.05.02 フェスティカサーキット栃木 【清野 鶴田 KANAN】

2017.05.02 フェスティカサーキット栃木 【清野 鶴田 KANAN】


こんにちは。2回目のブログとなります、KANANです。
GWも半ばになりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?GWだけど平日ということで、乗り放題で練習をするべくフェスティカに行って参りましたー!

気合十分で9時に到着

平日の9時~12時、13時~16時は乗り放題とのことで、9時から気合い満タンで到着したものの…まさかの、午前中は貸し切りというバッドタイミングで、ご飯を食べたりしながら時間をつぶしました(笑)

気を取り直して走行!

清野さんと鶴田さんは、7日にFECがあるため、「逆走」で練習をしたいな~とおっしゃっていましたが、他のお客さんもいらっしゃったので順走での練習となりました。私が以前、乗り放題練習に行った際には、レーシングカートの方がいらっしゃらなかったので、3時間の中で好きなタイミングで走りました。しかし、今回は、レンタルカート15分 ⇒ レーシングカート15分 ⇒ レンタルカート15分 という形で走行しました。

お二人からの大特訓

久しぶりのフェスティカでの走行で、 前回の内容を思い出すのに必死な形で走りました。「何をどうしたらいいのか、全体的に何が分からないのか、どこを直せばいいのか、、色々と分からない」という状態でした。1回目の走行が終わり、私の走行を見てくださった、清野さんと鶴田さんのお二人がおっしゃっていたことが「ブレーキが踏めてない、どことかではなく全部」というお話でした(笑) 踏んでるつもりの私からすると、踏めていない意味が分からず、私のブレーキとお二人のブレーキの違いを教えて頂き、実際にカートに乗って、どうやってブレーキを踏んでいるのか見てくださいました。

すると、、、自分でも驚いたのですが、、、「ブレーキを最後まで踏めてない」という衝撃の事実が判明しました。本当はもっと踏める余分が残っているのに、7割くらいがブレーキのMAXだと信じ込んでいました。。カートをはじめてから数か月、ブレーキを最後まで踏めていない状態で走っていたなんて・・・びっくり仰天でした(笑)

そこから、清野さんの後ろを走行させていただいて、ラインの違い、どこで離されるのかをひたすら学ばせていただきました。直線で追いついても、コーナーごとにどんどん離されていくので、どこで自分が遅くなっているのか、ロスしているのかを知り、改善するために走ってみるということの繰り返しでした。乗り放題の半分以上の時間を私への特訓に使ってくださった清野さん、本当にありがとうございました。

本日のまなび

・ハンドルを切る際には、身体全体を動かすのではなく、姿勢を保ったまま腕で回すこと
・ブレーキは、優しくゆっくりではなく、「にゅっ」と短い時間で踏むこと
・ブレーキを踏んだ瞬間にハンドルを切ること
・5コーナーをインから入りすぎているので、最終コーナーに向けてもっとアウトから入ること
・3コーナーの手前は、もっとアウトから入ること

何度か走っていると、お二人がおっしゃっていた「にゅっ」という感覚でブレーキを踏むことが分かり、ブレーキを踏んだ瞬間にハンドルを切ることがどれほど楽かを痛感した日となりました。走るたびに激痛が走ってた腰痛の原因も、すべて↑のことが関係しており、腰痛なく走れるようになりました^^♪ タイムもラインもまだまだですが、とても学びが多く、少し「こういう感じかも!」ということが分かってとても良かったです!!

本日の記録

メンバー BEST LAP 総周回数
清野 剛 40.547 119周
鶴田 政則 40.883 102周
KANAN 42.649 122周

終盤は、42秒台が出る回数も増えてきました^^BESTLAPは鶴田さんの後を追いかけていたときのタイムでした!鶴田さんありがとうございます★

 GW最終日の7日は藤井さん、長田さん、清野さん、鶴田さん、窪田さんでFECplusとなります!逆走での5時間耐久となりますが、また表彰台の一番上に登っていただけるよう、私はマネージャー業に専念します!

それでは、よいGWをお過ごしくださいませ~☆彡