2017.06.24 CityKart 【清野 鶴田 KANAN】


こんにちは、清野です。早速ですが、MotoGPTMで我らがバレンティーノ・ロッシが今季初優勝しました。手に汗握る戦いを制し、喜びに満ちた彼の表情を見て涙が止まりませんでした。
 

というわけで、今週もシティカートからご報告です。

I川さんとN文さん登場

私たちは14時からの走行のため、13時30分くらいから現地に到着しておりました。14時過ぎた頃にはI川さんが、その後N文さんがいらっしゃっていました。I川さんはCK CUP以来2ヶ月ぶりのシティカート走行だったようで、色々と確認しながら走行されていたような印象でした。

N文さんは先週に引き続き、とにかく色々なマシンを乗りながら常に課題を掲げつつ、個人的にPDCAを回しているようです。

I川さん

N文さん

お二方共、自身に求めているものもレベルも私たちとはまるで違うので、私からは何も申し上げられませんが、もうあそこまでいくと「ここのライン取りが…」とか「ここでのハンドリングが…」とか、目に見えて言えるような課題や改善の次元では無いのでしょうね。私からすれば、そういう人たちと同じ時間を過ごせるだけでありがたく思います。
 

KANANちゃん34秒台へ

さて、我がチームの未完の大器、KANANちゃんですが、今日もほどほどに走行していました。私も後ろについて走行しましたが、2~5までの高速コーナーのライン取り以外、そこまでレコードラインからズレていない印象で、後は荷重に課題がある感じでした。

KANAN①

装備重量が45Kg以下で体重が軽すぎるが故に、私とはラインも異なると思いますし、ハンドルまでの腕の長さも充分ではないので、上手く教えることが出来ませんが、彼女なりに色々学習はしているようで、全14周中34秒台が9周あり、34.534秒まで縮められました。おそらく今までの本人のベストラップなのではないでしょうか。

KANAN②

後は首が傾き過ぎるので、ハンドルの持ち方や首の動かし方等に課題があるようでした。首にだいぶ負担がかかっていて、走行する度に痛めているようですので、その辺の見直しも重要そうです。
 

久しぶりの鶴田君

先週現地には来たものの、走行しなかった鶴田君。この日はとりあえず確認するように走行していました。こういう書き方をすると、前述のI川さんみたいな感じに聞こえますが、I川さんとは次元が違います(笑)。走行はバラバラです(笑)。

鶴田①

今年の私たちはフェスティカでの走行が多く、フェスティカではいかに走行時のマイナス(減速やハンドルの舵角)を作らないかがカギですが、シティカートはより荷重とデジタルなハンドル捌きが重要で、その中でもマイナスを減らしていくテクニックが必要なので、シティカートでの勘を取り戻すまでは時間がかかりそうです。

鶴田②

ただ、彼は周囲の人間に共有せず、黙って自分の中で色々試すタイプなので、そのうちまた速くなってくると思います。次のCK CUPのチャレンジクラスにこそ期待したいですが、次も数人の猛者がいるので苦戦が予想されますね。

鶴田③

鶴田④

ちなみに鶴田君も私も、今は仕事や他の趣味との並行時期になってしまっており、なかなかカートでのハングリーさを取り戻せないでいます。ですので、今回のように速い人との走行はとっても良い刺激になりますし、やはり引き続きシティカートには通わないといけないなぁと痛感しています。
 

私自身は色々考えるきっかけに…

最後に私ですが、私はN文さんが後ろを走行していた時があったので、思い切ってN文さんに「私のどこが課題でしょうか?」と訊いてみました。N文さんからは64(7)コーナーと右奥(11,12)コーナーに大きく課題があると指摘を受けました。「それって、このコースを大きく左右する大事な2箇所じゃないですか!?」と私。「全部と言っても過言ではない箇所だ…あはははは」とスタッフのT澤さん。
 

私は確かに何も考えず走行していたので、上手くまとめられた走行が出来ていなかったのだと猛省しました。具体的には64コーナーの進入時に会うとから入りすぎ(大回りすぎ)のようです。私はこの暑い時期、グリップ力の低下から、いかに減速しないでコーナリングできるかをひたすら考えていましたが、それがダメだったようです。大回りしすぎで減速しきれてない分、コーナー立ち上がり時にアクセルを踏み込めず(アンダー⇒オーバーによるカウンターを恐れ)、結果的にそれが最後の11,12コーナーまで加速(最高速)に影響しちゃっているようです。

清野

また先週、グリさんから「ブレーキが遅すぎて突っ込み過ぎている印象を受ける」と指摘されていたので、早め早めのブレーキングを心掛けた結果、N文さんから「ブレーキが早すぎる。もう少し突っ込めるのではないか」と指摘されてしまいました。どちらも”過ぎたるは猶及ばざるが如し”なわけで、夏場のこのブレーキングのタイミングとリズムが私の課題でもあります。
 

とまぁ、今回は色々と勉強させてもらう良い機会になりましたし、やっぱりCK常連の方々にお会いするのは本当に身が引き締まりますね。私のこの微妙な緊張感とは裏腹にマイペースなやつもいますが…まぁそれはそれで良しとしています。

ひらひら

 

本日の記録

メンバー BEST LAP マシンNo. 総周回数
清野 剛 32.743 5号車 27周
鶴田 政則 33.289 6号車 18周
KANAN 34.534 3号車 18周

この時期、コースのタイヤ配置や時間帯がちょっと異なるだけで0.5秒以上タイムが異なります。ですので今はタイムというよりは走行方法やコーナリング単位での見た目での印象が大事です。あとはマシン毎にブレーキングポイントや加速方法を学んでいければと考えていまして、来週のシティカート練習も楽しみになってきました。
 

梅雨の時期なので天候が心配ですが、来週からは気合を入れ直してカートの勉強をしていきたいと思います。
ではでは~(^o^)/

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