はい。ご無沙汰しています、CP64Racingの清野です。
コロナ禍にあって、ランニングしたり、自分の車をいじったり、夏休みに子どもを連れて出掛けたりしておりまして…なかなかカートの練習が出来ませんでした。でも来る9月21日のCKCUPに向けて少しでも練習しようと、シティカートに久しぶりにお邪魔しました。
とはいえ、シティカートHPはほぼ毎日見てまして、「あぁ、本日のBEST LAPは○○さんかぁ」とか思いながら、眺めていたりしています。最近、色々な人が走行しているようで初めてお名前を拝見する方々もいらっしゃるようで…コロナ禍でも意外とスタッフさん達は忙しそうです。
個人課題
今回は私が1時間走行している間に他メンバーが一緒に走行した感じでしたので、他メンバーの走行状態を一切確認できていません。前後を一緒に走行した程度なので、落ち着いては各自の課題を確認できていませんが、各自以下の課題が見受けられました。
KANAN
ブレーキのし始めが早すぎてもったいなさすぎる。1,5,8コーナーでもう少し突っ込めるのでは?
せっかく体重が軽いんだから、ギリギリまで最高速で走ったほうが良い。
冬や路面温度が低いならまだしも夏場の路面はタイヤが練り付くほどグリップするので、もうちょっと強め短めのブレーキでも良いのでは?
鶴田&小高
立ち上がりが遅い。多分荷重移動が出来ず向きをしっかり変えきれていないのでは?
もうちょっとアクセル&ブレーキのメリハリをつけた走行が必要なのでは?
この際、他人のことはどうでも良いのですが、KANANちゃんはコーナー手前で追いつくのと、鶴田君と小高君は立ち上がりで追いつくので、各自そこに課題がありそうです。
そして、私ですが、走行動画を観る限り、私もコーナリング立ち上がりでタイヤを滑らせてしまっており、立ち上がり時に追いつかれていることが分かります。特に私の場合は1,4,5コーナーの立ち上がりです。そしてそれは、身に覚えがあります。立ち上がり時にまだ次コーナーに車体が向いていません。おそらく鶴田君や小高君ほど各コーナーでやらかしているわけではないのですが、1コーナーは結構タイトに曲がっているせいで2コーナー手前でアクセルオフする必要もないくらい立ち上がりが遅いです。
あと、バックストレートといいますか…8コーナー手前までが外に膨らみ過ぎです。距離ロスする程ではないものの、外に膨らみ過ぎて路上の汚れと凸凹を喰らってしまい、ブレーキのタイミングを上手く計れていません。副次的なロスに繋がっています。
本日ご来店のCP64の皆さま。
CKカップへ向け練習に励んでました!
休憩時間のが多かったですが…(笑)この後5時30分頃には太陽がマンションに隠れます🌞
走りやすくなりますョ🏁
ご来場お待ちしてます(^-^)/ pic.twitter.com/V0Vgsu9AAi— どんきち@シティカート復活へ始動開始‼️ (@donkichi_86) August 29, 2020
CityKartに訪問する間が空いているせいもあり、改善するマインドを忘れてしまうのですが、私の場合は特に1コーナーだけは忘れないようにしておきたいと思います。
本日の記録
メンバー | BEST LAP | マシンNo. | 総周回数 |
---|---|---|---|
清野 剛 | 31.467 | 2号車 | 71周 |
鶴田 政則 | 32.417 | 2号車 | 9周 |
KANAN | 33.351 | 2号車 | 9周 |
小高 崇 | 32.737 | 7号車 | 37周 |
本日のBEST LAPは取れたものの、課題は残っています。9月21日まであと1,2回は練習しておきたいのですが…。次回のCKCUPはチーム戦のみ参加なので、焦燥感も欠落しており、上達度がずっと停滞中です。11月は個人戦も参加するようにして、奮起していきたいと思います!
ではでは~。