• 2020.1.25 CityKart【清野 鶴田 KANAN 小高 MOEMOE】

2020.1.25 CityKart【清野 鶴田 KANAN 小高 MOEMOE】


こんにちは、小高です。
2020年初のカート練習に行ってきましたのでご報告です。

1月21日(火)からはじまった新コースを走ってきました!
寒さの厳しい気温でしたが、HOTな1日というか興奮した1日というか…そんな感じの楽しい練習でごさいました。

新コースのレイアウトと感想

■シティカート 新コースのレイアウト(2020年1月21日~)

(出典)
左:シティカート「コースレイアウト」
右:どんきち@シティカート 店長のTwitterより

感想としては、2、3、4コーナーが難しいとかいろいろありましたが……個人的には楽しかった、前回のコースよりも楽しかったです!

みなさんも口々に楽しいとおっしゃられていました。ただ、気が抜けないとも…。前半部分の2、3、4コーナーは気を抜くと後手後手に回ってしまい、タイムが落ちてしまうとのことです。

それでも楽しいと感じるのは、後半部の6コーナーから8コーナーにかけてベタ踏みできるコースになっているからです。5コーナーでブレーキは必要なものの体感的には4コーナーの立ち上がりからアクセル全開できるようなイメージでした。

練習について

新コース初めての練習ということもあり、心なしか周回数が多かった(回数を乗られていた)気がします。このコーナーはどうするかなど、考えたり教えていただいたりするのも楽しかったですし、他の方が走られているのを見ているのも興味深かったです。新コースになるのって、こんなに楽しいものなのですね。

清野さんは、いろいろ試されていた印象です。アウトから入るのとインから入るのでどちらが良いのかを確かめるために様々なラインを試されていたように感じます。清野さんのその背中(?)から分析力というか、仮説を立ててトライすることの大切さを感じました。最後の1回ではあまり納得がいかないような感じではありましたが、私からすると、初めてのコースでいきなり31秒台というのがすごい…。清野さんも私も今日初めて走るコースなのに、すでに2秒も差が…。がんばります。

鶴田さんは、シティカートについた瞬間からコースを眺め、確認していらっしゃいました。そして、今日は鶴田さんもけっこう走られていました。やはり安定して速い…。鶴田さんは以前、自身の課題をコーナーで急ハンドルしてしまうこととおっしゃっていました。それに関しては課題を克服したからなのか、新コースだからなのかは分かりませんが、今日は急ハンドルをしてなかったのではないかと思います。

KANANさんは、一発目から走られ、鶴田さん・MOEMOEさん・小高に走った感想や危ないところを教えてくださいました。気遣いのプロフェッショナルですね。ありがとうございます!1回目の走行後、かなり時間が空いて2・3回目の走行をしてらっしゃいました。体は冷えてしまっていたのではないかと思いますが、1コーナーもキレイに回っていた印象です。

MOEMOEさんは他の方がコーナーをすんなりと曲がれていることがなぜか、という疑問から、コーナーでブレーキやクイッと曲がる方法があると気付いたようです。今回34秒台になっていて成長しているご様子ですが、これからかなりタイムが縮むかもしれません!ただ、クイッと曲がるときの速度が分かるまではスピンしやすくなってしまうので、それが課題になるかも(?)です。

小高は、…どうなのでしょう?1回目の走行では33秒フラットで、KANANさんよりもタイムが良かった、これはかなり嬉しい出来事です!(いつぞやの記事でも書きましたが、勝手にライバル視していてすみません。)しかし、2回目の走行はかなり遅くなって34秒~35秒台ばかり出していました。鶴田さんから「(次回のCK CUPに向けて)コースが変わったばかりの今のうちに走っといた方が良いのでは」と、アドバイスをくださったのですが、タイミングを逃し2回の走行となってしまいました。私の課題は1コーナーで、これが上手くきまらないときには2コーナーで詰まり後手後手に…。次回は1コーナーが上手くなるように試してみます。

新しいコースに走る前までは怖さを感じていましたが、走った後は楽しさに変わっていました。…と、稚拙な解説?報告?となってしまいました。ブログでのコメント力も上げられるように、カートの知識・実力を鍛えていきます!
それでは、また。

本日の記録

メンバー BEST LAP マシンNo. 総周回数
清野 剛 31.524 6号車 88周
鶴田 政則 32.548 4号車 36周
KANAN 33.860 6号車 26周
小高 崇 33.053 7号車 17周
MOEMOE 34.455 2号車 16周