こんにちは。こんばんは。おはようございます。
みなさまCKCUPお疲れ様でした。コースが変わって初戦のCKCUPでしたが参加者もいつも以上に多くいらっしゃった印象です。
今回のコースが楽しく走れるということで、みなさん大会に参加したい意欲が高くなったのか、なんなのか。。
何が理由でも盛況であることは嬉しいことですね♪
練習走行
MOEMOEさんは練習の予定が合わず、前の週に初めてこのコースを走ったということもあり、まだまだ走り慣れていない様子。練習走行でも2回走って練習を重ねておりました。その他のメンバーも1回ずつ走ってマシンの様子やコースの感覚を掴むように調整をされておりました。
私が練習したタイミングは、みなさん31秒台をバンバン出しててすごい調子いいなぁなんて思ってたらコースが崩れていて、みなさんそこをうまくついておりましたね。私はそこで調子に乗ると本番でダメになってしまうタイプなのでコース準拠で練習しておりました。
タイムアタック
先に結果を載せちゃいますね。
■ チャレンジ
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
9 | 鶴田 政則 | 2,4,1 | 32.3117 |
12 | 小高 崇 | 1,3,6 | 32.5570 |
14 | 松田 憲二 | 3,1,4 | 32.7253 |
19 | KANAN | 6,2,3 | 33.0523 |
25 | MOEMOE | 4,6,2 | 34.2023 |
■ チャンピオン
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
10 | 清野 剛 | 2,3,5 | 31.894 |
参考 : http://www.precision.co.jp/citykart/event/result083.html
チャレンジに関して、今回小高さんがとても好調のようでした。32秒台中盤を安定して記録できておりました。KANANさんも最後こそ33秒台になってしまいましたが、1,2回目は32秒台を記録されておりました。MOEMOEさんはやはり練習が不足しているようで中々苦戦されているご様子でした。
私は初回の2号車でうまく走れず、32.4ほどのタイムにしか出せませんでした。直後に清野さんから2コーナーと6コーナーの走り方についてアドバイス頂き、2回目と3回目は徐々にうまく走れるようになりました。ただ、31秒台が出せたわけでもなかったので、まだまだ改善しなくちゃいけないことは多くありました。僕の課題は2,6コーナーとヘアピンだと思います。
チャンピオンに関して、走行中に小雨が降り出すなどありましたが、特に影響はなさそうでした。チャレンジクラスの頃より日も落ちて来るのでタイムが出しにくくなるのですが、チャンピオンの方々はやはりみなさん安定して31秒台を出しているのでさすがとしか言いようがありませんね。
清野さんも最初の2号車こそ苦戦されておりましたが、最後の3号車では31 .6の好タイム。M田さんとは0.005秒差の接戦でした。
耐久レース
今回は、寸前も久しぶりのフルメンバーでの参戦でした。CP64と寸前は同じBグループの走行に。Bグループは他に『Team No Mark』と久々参戦の『風来旅団』でした。
グループAは『Ra-Bit Racing』と『のーりー@クラブ30』がかなりの接戦を繰り広げており見応えがありました。最後までどうなるか分かりませんでしたが、『Ra-Bit Racing』がトップでゴール。K重さんの魅せるプレーもあり、とても盛り上がりました。
グループBは我々と『Team No Mark』がTOPを争う展開になりました。
途中、私がI川くんに突っ込んでしまってしまい申し訳ございませんでした。走行後、I川くんは冷静にお互いどうすればよかったかを話してくれて、私はあの場面しっかり引くべきでした。。
清野さんが絶好調の走りをされており、長時間のスティントにも関わらず疲れもないようで、とても覚醒されておりました。耐久レースでの走りを熟知されており、いつも好タイムで周回されております。耐久レースで早く走るにはコースの空き状況に合わせて、走りを柔軟に変えていく必要があります。私はそれが全然柔軟にできておりません。。
最終スティントで清野さんにチェンジした段階で、CP64はTOPを走る『Team No Mark』と7秒差程度。前を走るM田さんとのタイム差を見ると最後の最後で逆転できるかどうかの瀬戸際、という状況。
周回を重ねるごとにどんどん差が縮まりラスト3周目の6コーナーで逆転!そのままうまく逃げ切りTOPでチェッカー!見ている方も大盛り上がりのレース展開でした。
CP64としてはグループ勝利も初めてだったので、チェッカーフラグを持ってのウィニングランはとても気持ちよさそうに走っておりました。
まとめ
耐久レースは2レースとも盛り上がるポイントがありとても面白かったですね。私もいいかげんチャレンジ勝ちなさいと言われすぎているので、ここらへんでなんとかしないといけませんね。。頑張ります。
最後に応援やサポートに駆けつけてくれたTさん、Oさんありがとうございました!次回はぜひ、走る側で。。(笑)