2021.08.07 CityKart 【清野 鶴田 小高】


こんにちは。寸前Racingの小高です。
本日練習に行ってきましたのでブログを書きます。

清野さん鶴田さんとご一緒させていただきました。
お二人は本日走らずで、走行を見ていただきました!ありがとうございます。

天気は朝から不安定でしたが、シティカートに着いた15時頃は晴れていたので、がっつり20分練習走行してきました〜

前回の課題

前回の課題は…
ブレーキのタイミングが早く、ゆるやかに減速していること
➡️シュッと走って、ガッとブレーキをかけることでロスを少なくすべきということです(良い擬音が浮かばず)。

CK CUPの際に清野さんからアドバイスをいただきました。
途中で修正してタイムを縮めることができたものの、時すでに遅し…といった感じでした。

これ↑を改善するため、今日は「シュッ ガッ」を意識して走行しました。
ところが。。

走行

少し走行した後、清野さんよりアドバイスをいただきました!

①いかにハンドルを曲げないかを意識する
➡️カーブでハンドルを動かすのは1回。一発で仕留める。

②アクセルとブレーキのどちらかを踏む
➡️アクセルとブレーキをどちらも使わないニュートラルの状態が多くもったいない。ブレーキをガッと踏む。
➡️ハンドルロック(?)がかかる直前を体に覚えさせる。

③ブレーキやアクセルオフしてからハンドルを曲げる
➡️左奥でハンドルを切ってからアクセルオフをしていた。アクセルオフして重心が前になったタイミングでハンドルを切る。

④目線を先にする
➡️私の場合は特にヘアピン後の最終コーナー。目線を先にすることで横に振られにくくなる

同じように練習しても、タイムはほとんど伸びないのではないかということから、根本的な課題に対して練習していくことになりました!

アドバイスを受けてからの走行

意識的にブレーキを強く踏みました。1コーナーは特に意識。
アドバイスをいただく前に「シュッ ガッ」を意識したつもりでしたが、実際にはブレーキの踏み具合が足りていませんでした。ロックギリギリのブレーキを練習したことにより、踏み込みの甘さに気づくことができ、そこを重点的に練習しました。

ロックすることもありましたが、なんとなくギリギリのタイミングが分かったような気がします(次の練習のタイミングで忘れていることも多いので、練習走行1回目はこれをロックギリギリのブレーキを意識します)。

アドバイス前の走行では33秒台でしたが、アドバイス後の練習で32秒台に!

次回の練習の際には、このブログを読み返して根本的な技術を改善します!目指せ31秒台。
それでは今回はこの辺で。

本日の記録

メンバー BEST LAP マシンNo. 総周回数
小高 崇 32.430 2号車 37周