こんにちは。寸前RacingのMOEMOEです。
皆様、CKCUPお疲れ様でございました!
2021年3回目のCKCUPは初参加の方も多かったですが、Team No Markの皆さんや、
よくお見掛けする方々もいらっしゃらず、いつもより参加者は少なめな大会となりました。
天気も小雨&曇りで終日ジメっとしていましたが、前回の暑さに比べると
かなり走りやすくなったように感じました。
Tさん、Oさんは今回も観に来てくださって応援や写真撮影、差し入れまで本当にありがとうございます。
是非、次回からは走る側として参加いただけたら、とてもとても嬉しいです、、、!!!
練習走行
KANANさんはしばらく練習ができていないということで早めに練習を繰り返されておりました!
他の皆さんも1回ずつ走行されておりましたが、私は前日の練習による筋肉痛と体力に自信がなく、
今回は皆さんの走りを見ることに専念致しました。。
カート限らず、定期的に運動をして体力をつけなきゃと再認識しました。ランニングします。
タイムアタック
最初に結果からお伝えします。
■ チャレンジ
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
6 | 鶴田 政則 | 7,6,3 | 32.4860 |
8 | 小高 崇 | 3,1,7 | 32.6557 |
13 | KANAN | 3,5,1 | 33.1980 |
15 | MOEMOE | 1,6,5 | 34.4067 |
■ チャンピオン
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
12 | 清野 剛 | 5,1,3 | 31.894 |
参考 : http://www.precision.co.jp/citykart/event/result085.html
チャレンジは、鶴田さんと小高さんが同グループ、KANANさんと私が同グループで走行しました。
今回も鶴田さん、小高さんは安定して32秒台中盤のタイムを記録されておりました。
KANANさんも練習不足と仰られていましたが、そんな様子は感じさせない走りで
33秒台前半の記録を出されていました。
私は、前日の練習を生かして6コーナーやラインの取り方を意識して走ったものの、
課題のスピンを2度程してしまいすぐ後ろを走るKANANさんにご迷惑をお掛けしてしまいました。。
また、清野さんから「気負いしているように見える、もっと自然体で走ったら?」と
アドバイスをいただきまして2回目3回目をなるべくリラックスするように
意識しながら走ったものの、走行後、S谷さんからも同じご指摘をいただいてしまいました。
課題が具体的になると、そればかり考えて直さなきゃ
と視野が狭くなるのが私の悪いところだと改めて感じたのと、
スピンが多発することはカートの基本が身についていないためだと教えていただいたので、
気負いしすぎず、でも基礎からきちんと練習を重ねて改善していこうと思いました。
チャンピオンに関しては、皆さん本当に簡単そうにスムースにキレイに走行されるというのが
私から見ていての印象で、争う秒差も細かく、稚拙ですがとにかくすごいという言葉に尽きます。
最後の表彰台で、のーりーさんが2位で呼ばれ、悔しそうな表情をされていたのが印象的でした!
耐久レース
今回は、今までとはレースの方法が大きく変わり、45分×2回、
1回目はところてん方式に号車が変わっていくという
面白いルールのもとでレースが行われました。
また、1回目のスタート順も、1周のスーパーラップで決めるという
かなり緊張感のある、いつもとは大きく違った耐久レースとなりました。
今回は全6チームでしたので、CP64Racingと寸前Racing同時に走りましたが、
チャンピオンクラス上位ランクインされた上位チームの皆さまにとにかく圧倒されました。。。
CP64RacingはKANANさんが少なめに走る分、清野さん、鶴田さんがサポートされる
チームワークで、5位にランクイン。そして寸前は続く6位という結果でした。
寸前は前回同様、スタッフのMさんにご参加いただき、Mさんにスーパーラップやセンサーの対応、
2回目は体力切れの私の分を長めに走っていただくなど、たくさんお力添えいただきました。
前回に続いて今回もご参加くださり、助けてくださり、本当にありがとうございました。
お仕事の都合でしばらくスタッフとしてCKでお見掛けすることがなくなってしまうそうですが、
大会には個人として参加したい!とお聞きしましたので、
ぜひまた一緒に走ることができたら嬉しいです!
そして小高さん、今後のCKCUPに向けた寸前Racingメンバーですが
まずはTさん、Oさんへスカウトができないかと考えています。。。
また、練習ご一緒する際に、お話させていただけますと幸いです。。
まとめ
今回は、参加者少なめの大会でしたが、耐久レースも新しいルールで楽しかったです!
次のCKCUPまでまた2か月ほど、確実にあっという間に過ぎてしまうと思うので
スピンの多発を解消することを目指して、基礎的な練習を重ねます。
※今回のCKCUPはカメラマンの藤森さんに写真撮影をしていただきました。
藤森さんに確認を取った上で、写真掲載の許可をいただきましたので
今回のブログにはとても映りが良く、皆様のとてもかっこいい走行写真をアップさせていただきます!
藤森さん、素敵なお写真をありがとうございました!