こんにちは。寸前Racingの小高です。
CK CUPに参加してきました!
初めてCK CUPに参加されるという方も多く、面白い大会となりました。
そして、嬉しいことにCP64Racingが耐久レースで表彰台に上りました!! 祝!!!
練習走行
暑さとの戦いとも言えるほど、日差しの強い1日でした。。練習走行を終えた時から既にヘロヘロになるほど暑かったです。そんな天候でしたが、MOEMOEさんは先週練習できなかったということで、3回も練習されていました。(同じく寸前として私も見習わねば。。)その他のメンバーも1回ずつ走行し、マシンの様子やコースの感覚を掴むように調整されていました。
この日はオリンピックの開会式と重なっており、ブルーインパルスが上空を飛び回っていました!
▼ブルーインパルスをみんなで見ている写真です。良い感じだったのでついシャッターを切ってしまいました。
また、前回に引き続き富里さん小野さんが応援に駆けつけてくださいました!暑い中、応援も差し入れも、写真撮影もありがとうございました!!
タイムアタック
リザルトから紹介です。
■チャレンジクラス
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
7 | 鶴田 政則 | 3,1,2 | 32.6907 |
11 | 小高 崇 | 1,2,3 | 33.0937 |
18 | KANAN | 3,2,6 | 33.6667 |
19 | MOEMOE | 2,1,4 | 33.9323 |
■チャンピオンクラス
順位 | メンバー | マシンNo. | タイム |
---|---|---|---|
8 | 清野 剛 | 3,6,1 | 32.4620 |
参考:http://www.precision.co.jp/citykart/event/result084.html
■チャレンジクラス
まずはチャレンジクラス。タイムアタックでは4~5つほどのグループに分かれて走ることになります。前回はCP64と寸前で5人が1つのグループで走行しましたが、今回はばらけることになりました。結果は先にお伝えした通り、鶴田さんが7位と、惜しくも表彰を逃しました。。惜しかった。。。
KANANさんと私は、同じ課題があり、1回目の走行後に清野さんからアドバイスをいただきました!
ブレーキのタイミングが早く、ゆるやかに速度を落としていたのでもったいないという内容でした。2回目の走行から軌道修正し、タイムを伸ばすことができましたが、もう少し練習をしておけば。。次回のCKCUPまでに改善します!
私と同じく寸前のMOEMOEさんも前回よりタイムを伸ばしていたので、次回のCKCUPも期待です。
■チャンピオンクラス
チャンピオンクラスでは、チャレンジクラスの優勝者が参加するという初の(?)試みでした。
チャンピオンクラスの走行はキレイ。この一言に尽きますね。チャンピオンクラス参加者全員が簡単そうに走るので、すごい。。見ている人はきっと「私にもできそう」と感じると思うのですが、これ本当にうまい人だからなんです。。
リザルトを見ると、6位~9位までは小数点第3位(0.03~0.04秒)を争う混戦でした。清野さんは走行を振り返り、クリップにうまくつけていないとおっしゃっていましたが、私にとってはすごい走行で。。私はもっともっと練習しないとダメだと思えました。
今回のチャンピオンクラスの優勝を飾ったのはS谷さんでした。おめでとうございます!
S谷さん走行中の実況の声にも熱が入っていましたね。
耐久レース
耐久レースが始まる頃になって、日が隠れてようやく走りやすい気候になりました。
気温は下がるも会場のボルテージは高まる一方です!
会場はそこそこ静かでしたが、心の中ではかなり盛り上がっていたんじゃないかと思います!
抽選の結果、CP64Racingは前半、寸前Racingは後半を走ることになりました。まずは前半グループからお伝えします。
■前半(Aグループ)
まずはCP64を応援!前半Aグループの白熱したレース展開に、1時間座ることを忘れておりました。。。
ピットインを終えたTeam No Mark with OのM田さんと、1コーナーに差し掛かる清野さんとの争いが!(前回のCK CUPを彷彿とさせる争いがありワクワクしていました!)
シュガーズと三つ巴で、抜きつ抜かれつの激しいレース展開を繰り広げていました。オーディエンスも盛り上がり、座っていた人のほうが少なかったように思います。
KANANさんのうまいグリッドスタートから始まり、鶴田さんも安定して走行されていました。そして何より、清野さんの、耐久の時の神がかり的な速さがすごくて、もう本当に面白いレースでした!
■後半(Bグループ)
寸前は後半で走行しました!寸前は遅いので毎度皆様にご迷惑をおかけしてしまっています。。すみません。
今回は松田さんが参加できないということで、TSUさんに一緒に走っていただきました。非常に優しい方で、「順番もピットインのタイミングも、お任せします」とおっしゃってくださり、貴重なことにもグリッドスタートをMOEMOEさんが、最後を小高が走らせていただきました。非常に貴重な経験でした!
MOEMOEさんと私は相変わらず、自由にのんきな走行をしていましたが、TSUさんのおかげで圧倒的ビリを脱しました(笑)TSUさんありがとうございました!!
まとめ
非常に楽しい1日でした!皆様お疲れ様でした。
今回は本当にCP64の皆様おめでとうございます!
興奮冷めやらぬ中ですが、ここら辺で終わりにします。
最後に、表彰台の写真をもう一度。おめでとうございます!!
自分のことではないのですが、喜びに浸って眠れそうです。
それでは、また次回。