ご無沙汰してます。鶴田です。一時期は毎週のようにブログを書いておりましたが、最近ではほとんどなくなりましたね。そもそもカートにいってないというのもありますが。。。笑
さて、先日CityKart公式から発表がありましたように、今年の5月30日をもってシティカートは閉鎖となります。2015年から通い始め、チームを作り、サイトを作り、色々な思い出が詰まった場所ではありますが、こればかりは仕方ないですね。CP64Racingも初期メンバーの小泉さん、岩谷さんと4人で活動していた頃が懐かしいです。曳舟の珈琲屋によって反省会したり、ジョナサンで練習後にピッドボード作ったり、シール張りの名人とか言ってメットにシール貼ってたり、、、ちょっとセンチメンタルな気分になりそうです。
さて、そんなCKの最後のレースをレポートしていきたいと思います。
コンディション
天気は快晴。日差しが痛いくらいの超快晴でした。前日は雨だったので午前中はコース上に水溜りも若干ありましたが、お昼頃には水溜りもなく問題なくドライ走行ができる状態でした。風が冷たかったので汗ダラダラになる感じでもなく、ただただ日差しが強い天候でした。
コースコンディションはバッチリでしたが、私のコンディションはBADでした。時間間違えて寝坊したり、コンタクトの在庫チェックしてなくてメガネで初カートだったり、時間遅れたせいで練習走行できなかったり、、、。まぁ全部自分が悪いんですけどね。。
マシンのコンディションはどうだったのかはこの時点ではわかりませんでしたが、結果的には、7号車が当たりで、1,4号車が普通で、2,3,5号車が外れって感じですかね。よくわかりません。
タイムアタック
今回は清野さんも含めてみんなでチャレンジカップにエントリーです。全然走ってないですからね。清野さんは先週の走行が半年ぶり、KANANさんは1年半ぶり?、私もこの1年で50周もしてないんじゃないかな、、って感じでした。最後の記念大会なので結果よりも楽しもうというスタンスです。そう、楽しむことが大事です。
組み分けは完全ランダムでしたが、私はKANANさんとMOEMOEさんと同じグループで走ることに。KANANさんは久々にも関わらず34秒台で走行できていてびっくりです。MOEMOEさんも走行経験少ないながらも頑張っておりましたが、なかなか35秒切るのが難しかったようです。マシン運もちょっと悪かったのかな。何はともあれお疲れ様でした。
清野さんは安定して33秒台中盤から後半にかけてのタイムをマーク。ご本人的にはもうちょっとやれたと後悔気味でした。清野さんもマシン運が微妙でしたね。。
私はマシン運はいい方だったと思うのですが、別に3回とも7号車乗ってても結果あんまり変わらなかったと思います。はい。
- おさぴーも久々出場
- チャンピオン出場のどんきちさん
結果は、清野さんが9位、鶴田が15位、KANANさんが21位、MOEMOEさんが23位でした。
上位は teen と kids の境目くらいの子たちが大活躍。表彰台を独占しかけてましたね笑。みんな速かったです。こんな年齢からカート乗れるってすごいですよね。僕なんてその頃ずっと家で64してましたよ。
メンバー | スコア | 走行マシン | 順位 |
---|---|---|---|
清野 剛 | 33.8010 | 4/1/5 | 9位 |
鶴田 政則 | 34.1353 | 7/4/5 | 15位 |
KANAN | 34.6317 | 5/1/4 | 20位 |
MOEMOE | 34.9743 | 4/2/7 | 23位 |
参考: https://twitter.com/donkichi_86/status/1637463338568523776
耐久レース
今回は15チーム出場ということで3グループに分かれてのレースとなりました。我々は第1グループでのレースになりました。第1グループのレースはまだ日差しがあって、若干肌寒い程度でしたが、第3グループの時は冷えっひえの凍える寒さだったので、組み合わせ運は良かったんだろうなと思います。
前回のMOEMOEさんのブログでも解説されておりましたが、ピット時にNATTOチャレンジなるものが導入され、よりピットタイミングの戦略が重要になる仕組みになっておりました。あと手先の器用さと手の震えなさ笑。
今回はKANANさんがほぼほぼやってくれて、他のメンバーは最低限のチャレンジで済みました。私も特に不器用とか思ったことなかったですが、さすがに2回目の走行の後はグダグダでテンパりました。すいませんでした。。
私は途中ピットのタイミングがよく7号車乗れたので気持ちよく走れました。満足です。
結果は103周でグループ2位。総合では15チーム中6位で想像以上に好成績でよかったです。ピット戦略がよかったり、7号車乗れたりと色々ハマったおかげもあったでしょう。
同じグループに親しくして頂いている Team No Mark や Y田さんのチームもあり、抜きつ抜かれつ?、煽り煽られつつ?、楽しかったんじゃないでしょうか。お疲れ様でした。
- 石川くんとデットヒートの清野さん
- 耐久にも出てたどんきちさん
最後に
改めてお疲れ様でした。実況のお二方もありがとうございました。
チャレンジからチャンピオン、耐久と丸一日ずっとレースを盛り上げて頂いてとても盛り上がってましたし楽しい雰囲気でした。
一旦区切りとはなりますが、5月末までもぜひ通い続けたいですね。
結局僕はチャレンジ優勝できなかったです笑
「お前はいつチャレンジ優勝するんだ」と言われて早何年でしょうか。。
2017年頃までは表彰台乗るくらいはギリギリ頑張ってましたがそれ以降は全くダメでしたね。その程度の男です。私は。
ではでは。アディオス。