2016.03.13 CityKart 【清野 鶴田】


みなさん、こんばんは。ツルタです。
今日は朝から太陽がお留守のようでとてもとても寒い一日でした。
来週から最高気温が15度位の日々が続くので暖かくなりそうですね。
でも、予報だと来週の土日雨なのがネックです。お天気予報が外れることを願ってます。

2016-03-13_01

KartOff♪

さて今日は重富さんの定期イベント「KartOff♪」の体験型に参加させていただきました。以前、10月ごろに講習型に参加したことはあったのですが、体験型は初めての参加でした。

  • 2016-03-13_04
  • 2016-03-13_03

私が存じ上げる中では、清重さん、Kさん、M宏くん、Y人くん、Y川さんが参加されておりました。ただ、こういったCKカップ常連の方々ばかりではなく、今日が初めてという方も参加されていて、初心者から常連までほんとにいろいろな方が参加されている印象でした。

イベントの流れとしては、まず30~40分ほどそれぞれ参加者が交代で5分のフリー走行をした後、5周のレースをそれぞれ行う流れでした。

フリー走行は通常の5分で走る感じと同じなのですが、一緒に走る人が多い分ワチャワチャしながら走っていく感じでした。

でもこういう場面でこそ、抜きつ抜かれつの練習をするべきと清重さんが仰っていたことを考えると、たとえ抜く相手が初心者であっても重要な練習になっているのかなぁなんて思いますね。

個人的には上手い人に抜いてもらってその後ろ付けたらなぁなんていう盗っ人根性丸出しでいたんですが、なかなか叶いませんでした(笑)。

  • 2016-03-13_06
  • 2016-03-13_02

上手い人の走りを観ると、やっぱりどんなマシンに乗ってもタイムが安定しているんですよね。今日は5号車と7号車がそんなに好調でなかったのにも関わらず、上手い人はコンスタントにいいタイムを出したり、レースでも簡単に抜かれなかったりするんですよね。

遅いマシンで速いマシンと同じ感覚でブレーキングをすると、パワーがない分、そのままエンジンがヘタって加速が伸びず、余計に遅くなってしまいます。

なのでスピードを落とせるギリギリのラインというか、コーナーにおける適正速度とでも言うのか分かりませんが、それがピッタリ把握できているんだなぁって思いました。

速いマシンで速いのは当たり前で、遅いマシンで遅くならない走りっていうのが、ただ「速い人」ではなく「上手い人」になる条件なんだなぁとつくづく思いました。

私は速いマシンで速くもないので、まずはそこですね(笑)

レース

フリー走行後は5台ずつグリットについて5周で順位を争うレース形式となりました。グリットスタートは初めての経験でワクワクでした。マシンの調子順にグリットが選ばれていて、ちょっとしたレースにも関わらずちゃんと考えられていると感嘆致しました。
2016-03-13_05
私と一緒に走ったのは、重富さん、Y人くん、Y川さん、清野さんでした。
「なんたるメンツ、、、」と思いながらも「どうせ一番遅いんだから」と結構気楽に走れました(笑)

遅い奴は1番グリットで、ということで一番前で走らせていただいたのですが、2番グリットスタートの清野さんにそうそうに抜かれた後は、いい感じに後続車をブロックしてしまい、その結果、清野さん独走状態(笑)ほんとすいませんでした(笑)

別にチームメイトだからといってそういう作戦だったわけではありませんのであしからず。。。orz

本日の記録

メンバー BEST LAP マシンNo. 総周回数
清野 剛 32.400 1号車 32周
鶴田 政則 32.872 3号車 23周

※リザルトが曖昧なため、周回数は概算

先週に引き続きイベントの参加でした。こういうイベントに参加すると普段の走りでは得られないものを得ることができるのでかなりプラスになりますね。ただそろそろイベントばかりに浮かれず、CKカップを見据えた走りこみが必要になってくるのかなぁなんてちょっと思いました。ではまた\(^o^)/