• 2017.09.27 フェスティカサーキット栃木【清野 鶴田 KANAN】

2017.09.27 フェスティカサーキット栃木【清野 鶴田 KANAN】


みなさん、おはようございます~こんばんは。

すっかり朝晩は涼しくなってきましたね。そんな中、久しぶりにフェスティカ平日乗り放題にて練習をしてきました!写真は清野さんが撮影したトンボです。秋ですね~^^

634の修さんとトッキーさんもいらっしゃっていて平日ですが結構な人数での走行になりました。フェスティカは前回の86以来でしたので約1か月ぶりとなりました。その時は、少し走り方やブレーキ等を掴みかけていましたが、そこからまた間が空いてしまって感覚を忘れてしまったので、その感覚を取り戻すべく練習をしました。

今回は鶴田さんや修さんに教えて頂いたことが多くあったのでそちらを中心に書いていきます^^

鶴田さんは20分走行の2回分を一緒に走って下さり、ラインを学ばせて頂きました。曲がる時に体ごと振られてしまうのがなかなか直らず、それが腰痛に繋がっていました..しかし、鶴田さんの後ろを走行した際には無理してハンドルを切ったり体を曲げたりすることなく、ベストタイムがでて、腰痛も全くなくなりラインの大事さを改めて痛感しました><

↑これでもか!というくらい体が傾いています。

各コーナーごとのポイント

1コーナー

・直線でスピードが出ているので、そこの加速を活かしながら曲がることが重要
・ブレーキを踏むのであれば、2コーナーに向けてのインからは入れるようにアウトに膨らんでおくこと
・ブレーキを踏まないのであれば、クリッピングポイントよりも2コーナーを意識して走行

鶴田さんはブレーキなし、修さんは軽くブレーキありと本当にその人によって乗り方等は異なると感じました。鶴田さんに教えて頂いた後に、一人で走行をしてタイムが上がったので、まずは教えて頂いたことを安定して出来るようにしていきます。修さんから教えて頂いた内容はまだ走行として活かせていないので次回試してみます!

2コーナー

・ブレーキは急にではなく、じんわり踏むくらい
・意識すべきは3コーナーにインで入るためにクリッピングポイントより少し奥側を狙う
・私の場合は、2コーナーで膨らむ→加重の移動が大変→3コーナー間に合わない→ふらふらしてロスしている

これも鶴田さんの後ろを走行していて感じましたが、2コーナーでの入りを間違えるとここが一気につらくなりそこから4コーナーまでの立ち上がりがふらふらするのだと気づきました。頭ではわかっていても、実際に走行すると思うようにいかず、何度も後ろを走らせて頂いて何とか感覚をつかみました。2コーナーを出た段階で車体はラインにそってまっすぐくらいの気持ちと修さんがおしえてくださいました。

3コーナー

・2コーナーからの入りが大切、アウトから入ること

4コーナー

・ブレーキのポイントが早すぎ&ゆっくり過ぎ
・ブレーキを踏んだ際に、顔は向かう方向に向けハンドルを切ることで自然と行きたい方向にいく
・ハンドルを曲げるスピードをじんわりではなく、短いスパンで行う(文章にすると難しいですね…)

ここが本当にむずかしいです。。走行していても自分自身で「あーできてない。どこに行ってるんだろう」と、この私でもわかるくらいダメダメです。他のコーナーは教えて頂いて出来ていない部分を知ることもありますが、ここは出来ていない感覚が一番強い部分です。

一緒に走行してくださった鶴田さんいわく、ブレーキのタイミングが早すぎるとのことでした。直線でかなり加速しているスピードを活かすものではなくゆっくりブレーキを掛けるので加速もなくなり、且ブレーキのタイミングが早すぎるのでいろいろと中途半端になっていました。ここは、清野さんからもいろいろと教えて頂いたところです。ブレーキの踏み方と目線で曲がりやすくなること、体全体を動かすのではなく、ハンドルを「カッ」と切ることで行きたい方向にいく事等。
アウトから入り、ブレーキを踏み、インをつき、アウトから出る。いろんな方から教えて頂いている基礎の基礎の部分なので、ここを出来るようになるべくまずは上記の3点をできるようにしていきますっ!

5コーナー

・アウト(青の縁石)から地点からアクセルを少し離す程度で曲がる
・アウトから出るときは、縁石の赤3つ目(写真がなくてすみません)を目安にでていく

ここは修さんが教えてくださいました。ブレーキを踏むと加速が死んでしまうので、アクセルを少し離す程度で走行をしアウト側の縁石の手前側に乗るくらいの気持ちででていくこと。縁石に乗りすぎてしまうとハマるので、最終コーナーに向け少しずつ車体の向きを変えていくことが重要だということでした。

最終コーナー

・1個目のカーブよりも2個目のクリッピングポイントを意識
・直線に向かってでていく立ち上がりが最大の武器になる
・直線に向かって出ていくときは、スポンジをめがけて(これも写真がなくてすみません)

ここが一番Gがかかり、腰が痛くなるポイントでした。おそらく5コーナーから急に向きを変え、曲がり切れないラインで無理をして曲がろうとしていたことが原因です。鶴田さんの後ろ走行させて頂いた際には、「こんなに楽に曲がれるの?」と思うほど全く感覚が違いました。86に出たときにも、このコーナーで他の方々に大きく離されていたポイントでした。もっと小回りで曲がれるはずが大きく曲がりすぎて結局ロスになっていたのと、私のハンドルを切るスピードが間に合っていないことを改善していきます。ここが変われば私が一番伸びる直線に向かっていい流れになるので楽しみです^^★

みなさんから『ここは体重を活かすべき』と言われているポイントになりますので、鶴田さんの後ろを走行して覚えた景色?と修さんから教えて頂いた、クリッピングポイントとアウトにでていくときのスポンジの位置を意識して直線に向かって走ります。

今回は本当にいろんな方に教えて頂きました。鶴田さんは走行を犠牲にしてまで何度も一緒に走って下さいました。修さんは走行後にコースに下りて歩いてひとつひとつ教えてくださいました。本当に本当にありがとうございました。

清野さん&鶴田さん

清野さんはMOJOを乗ってらっしゃいました。私はN35しか乗ったことがないのですが、スピードが速い分疲れないと聞いたことがありますが、横を通過される際にかなりスピードがあります。

ブレーキの加減等がN35とは違う部分もあるようです。ハンドルのきり方、ブレーキの加減等をきっちり出来るようになったらいつか私も乗れたらいいなぁとひそかに思っています。でも怖いんだろうなあ・・・と。

鶴田さんは一緒に走ってくださったのであまり十分に練習ができていないかもしれません。。すみません>< カート以外のことになりますが、フェスティカに行く前に新しいお財布をゲットされていました^^ここを書き始めると長くなってしまうので割愛しますが、おめでとうございます^^♪♪ 素敵な色になることを願っています!

3時間の乗り放題のあとには、修さんとトッキーさんとお話をさせていただきました。いろんな貴重なお話が聞けました笑 カートをするようになって、いろんな年齢層の方、職種の方がいらっしゃるので学べることがとても多いです。みなさん優しく教えてくださり本当にありがとうございます。速くならなきゃ!と気合が入りますっ!

鶴田さん、修さんに教えていただいたことはたくさんありすぎて次回の走行ですべては出来ないかもしれませんがこのブログをメモとして出来るようにしていきます。清野さんから教えていただいた4コーナーの動きも忘れずがんばっていきます。


本日の記録

メンバー BEST LAP マシーン 総周回数
清野 剛 38.776 MOJO 134周
鶴田 政則 40.401 N35 122周
KANAN 41.448 N35 106周

それでは、今週もあと3日、今年もあと3ヶ月ですが、よい週末をお過ごしくださいませ~^^♪