2022.02.03 CityKart【清野】


こんにちは。清野です。2月3日、この日も一人でシティカートにお邪魔してきました。はい、有給休暇を取得して。車の修理もあったりしたので、3時間くらいしか居なかったのですが、今考えるとなんだかんだ長時間いたな、と(笑)。きっとこの日は暖かかったせいもあるかもしれません。

マイヘルメットは入院

先日、超高価ヘルメットを落下させてダメにしてしまいましたが、その後修理できるとのことで、なんとか気持ちも落ち着き、既に製作会社の方へ郵送手配。現在見積中です。修理代がいくらかかるか見積待ちの状態であり、非常に怖いのですが、直るまでは以前のヘルメットで走行しようかな、と。それにしても、アライのSK-6はカートにはとても良いですね。バイク用やその他ヘルメットを再び被ってカートをすることで、改めて実感しましtた。

今回のサーキットは面白い!?

さぁ、シティカートの新コースは今回で3回目です。改めて振り返ってご紹介します。

  • 1コーナーは今までと走行方法が違い、強くブレーキを踏み込まなくて良い
  • 2コーナーはフェスティカ栃木の正回り1コーナーのような繊細さが必要
  • 3コーナーは新東京の右奥のような進入のしかたでミドルラインから入る
  • 4コーナー,5コーナーは2コーナーのように、いかにハンドルを切らないで曲がれるか
  • 6コーナーは3コーナーと同じ要領
  • 7コーナーは企業秘密
  • 以降企業秘密

あ、秘密というか疲れただけです…(笑)。

それにしても今回のサーキットは面白いです。店長の動画を確認し、「なぜその走行ラインなのか」等の質問を繰り返し聞き、今までの自分の2回の走行を思い起こし比較することで、走り方を学んでいきました。そして、その結果「ガッてやったり、ギュンってやったりすればするほど遅くなる」と言うことが分かりました。つまり、そこまで気合入れないで走ったほうが速かったのです。「これくらいなら走ってて楽だなぁ」くらいで走行した周回はいずれも34秒台で、気合入れて走った周回は35.3前後が多かったのです。

理由は簡単で、減速によるスピード遅延から早く抜け出すために、車体の向きが変わりきっていないうちからアクセルを踏んでしまうからです。そこはスピード感覚ではなく、車体の向きと走行ラインを優先して操縦する癖をつけることで、無理なハンドルさばきやアクセルさばきをせず、頑張らないほうが速いということが分かりました。

本日の結果

今回のコースに向けて、ということも然ることながら、私自身数年前と比べても4Kgくらい太ってしまったので痩せようと心に決めました。まずは、体幹を見直しながら下半身中心に鍛えることで代謝を上げつつ、食事量を減らします。CKCupがいつになるか分かりませんが、来るその時に向けて―。

メンバー BEST LAP マシンNo. 総周回数
清野 剛 34.793 6号車 30周

あ、ちなみにシティカートでグリッドスタートする時のシグナルランプがどんな感じか分かったので、共有しておきます♬