皆々様こんばんわ。MASANORI of TSURUTAです。
サイトの復旧にかれこれ3週間ほどかかってしまい大変申し訳ございませんでした。ドメインやらサーバーやら丸っと入れ替えてもはや別のサイトになりました。
旧アドレスは
http://cp64raci.ng/
ですが、リニューアル後は
http://cp64.racing/
とドットの位置が違うので再度ブックマークやRSSの登録し直しをお願い致します。m(_ _)m
さてさてサイトが止まっていたCKCUP後からGW中のカート巡業に関してのブログを書いていきたいと思います。長編大作になってしまうかもしれません。。。GWに回ったサーキットについては、S一さんにいろいろご教示頂きました。たくさんのアドバイスをありがとうございました。
4/16(土):CKCUP
さてまずはCKCUPのお話から。だいぶ昔のようなお話のように感じてしまいますが、なにはともあれお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
そしてなにより、耐久レースで突っ込んでしまったW辺さん、突風レーシングのみなさん、関係者各位、
ほんっっっっっっっっとうにすいませんでした!!!Orz
言い訳はなにもありませんが、言えることとしたら僕がドヘタクソだったということ。それだけです。。。前方車の抜き方、レースの仕方がわかっておらず、強引に突っ込んでしまった結果です。反省ばかりが残ります。今後は絶対にこういったことを起こさないようにレースでの走り方やただ速くなるだけでなく上手くなることを目標に今後のカートと向き合ってまいります。
個人戦についてはおかげさまで、チャレンジクラスの表彰台にあがれるというミラクルがおこりました。ありがとうございました。ですが、この結果って正直「めちゃくちゃ」運がよかっただけなんですよね。。。
グループCだったこと、路面が乾いていた時に最速の6号車に乗れたこと、M田さんと同じグループで後ろを走って引っ張ってもらえたこと、そして何より小泉さんと清野さんが2コーナーはこう行け、7号車はこう乗れと的確なアドバイスをいただけたこと、が大きかったかなと思います。
まぁ運も実力の内といいますし、通い詰めたおかげでこういった運が回ってきたのかなと思えばまぁよいでしょう(笑)。
7月のCKカップはこんなにうまくいかないと思います。M田さん、O田さん、K嶋さん、Uサギさん、などなどと実力勝負をしなくてはなりません。が、やっぱり運で表彰台って思われたくないし、思いたくもないので次回は実力を認めてられた上で表彰台に上がれるように精進いたします。
その他当日の様子は清野さんのブログや岩谷さんのブログで丁寧に書いて頂いてるので私の方では割愛させて頂きます。。。
本当にありがとうございました。
2016.04.24 CityKart【清野 鶴田】
いつもは昼間からの参戦が基本ですが、この日はいろいろあって夕方からのCKでした。するとそこにはPンダさん、N文さん、S一さんが既にいらっしゃいました。
この日の目標は先週のCKCUPでやってしまった反省と克服のために、相手を抜くこと、速いだけでなく上手くなるにはどうすればいいのか、をテーマに走ることとしました。
まずはT澤さんとS一さんにどうやって抜けばいいかのお話を伺うと、結局1コーナーしか抜けないんじゃないか、という結論に。他のコーナーで抜けるのはそもそもの実力差があるだけで、「実力が拮抗している同士じゃ今年のコースで抜くのは相当しんどい」とT澤氏は唸っておりました。
というわけで、清野さんとお互いに抜きあう練習をしてみようということで、1コーナーでどれくらいの感覚で突っ込めばいいかを覚えよう、みたいなコンセプトのもと5分走行へ。結果から申し上げますと、全然ダメでした(笑)
清野さんが前にいるときはそもそも実力差があるので12コーナーまでに離されてしまうので、13コーナーからホームストレートにかけてアクセルを緩めてもらって待ってもらうみたいな状況ですし、僕が前にいるときは、12コーナーで明らかに清野さんが早くても、マシンの加速差と体重差で清野さんが1コーナーまでに追いつけない状況、みたいなかなりgdgdな結果に。。。
結局一人で1コーナーをインで走ったほうがよいという結論になりました。インで走りながらクロスラインで抜かれないような走りをどうすればできるのかって部分を考えたほうがいいのかなってことです。難しいですね。。。ホント。
そして2回目は普通に走りました。3号車に乗ったんですがやたら滑ってどうしようもない感じに。コーナー出口でズズっと滑ってしまい、それをどう解決していいかわからず、終始おしりを振りながら走ってたように思います。
T澤氏によるアドバイスと清野さんによる分析によると、車体の向きを変えるタイミングに光明がみられるのではないか、とのこと。ブレーキとはただスピードを落とすものではないようです。カートって難しい!(>ω<)
2016.05.03 新東京サーキット【小泉 清野 鶴田】
さて、GWサーキット巡業の最初は新東京サーキット。最初の印象はちょっと馬鹿っぽいですが「でっけー」って感じでした。そして鳴り響く甲高い”レーシングカート”のエンジン音。興奮しましたね(^o^)。
ここでちょっと新東京サーキットの仕組みをご説明しますと、基本いつもレンタルカートで乗っているN35が乗れるのはお昼の12-13時で、それ以外の時間帯でレーシングカートに乗るにはカートライセンスが必要とのことでした。ライセンスさえあればレーシングチームGENやシティカート横のシルクロードからレーシングカートを借りて走ることが可能です。値段等は私も把握していないので直接お問い合わせください。
また、ラインセンスを持っていなくても、定期的に開催される「初心者走行DAY」というのがあるため、その日を狙ってカートの手配等をすればライセンスなしでもレーシングカートに乗ることが可能です。ぜひ公式サイトでスケジュールをチェックしてください。
5/3はとくにそういった初心者走行DAYといったことではなかったので、ラインセスなしでN35が乗れる12-13時を狙って走ることにしました。新東京のN35はカバーがついてカッコイイ?、けどその分重さが、、、なんて懸念もありました。おそらくスピードが出せてしまうサーキットなのでそれ相応のダメージもあるのでしょう。。。
まずは3回走った結果から。
メンバー | BEST LAP | 総周回数 |
---|---|---|
小泉 一憲 | 54.665 | 40周 |
清野 剛 | 54.744 | 40周 |
鶴田 政則 | 55.657 | 38周 |
本能的に走る(と言われている)小泉さんがファステストでした。やはり初見サーキットの攻略スキルは小泉さんがすごいですね。センス◎といった感じでしょう。それに引き換え鶴田は、、、
大きなサーキットに慣れることができずにずっとタイムが伸びませんでした。反省。。。
3コーナーは内側がデコボコしていたため、あまりインに入らずコーナーの進入で向きだけ変えて、、、といった感じで走っていたのですが、デコボコを気にせずインついたほうが良かったんでしょうかね?あと最終コーナー前の大きなカーブもこの時はイマイチ攻略出来ずに終わってしまいました。走り終わってから考えるとそんな難しくなかったのかなぁなんて感じます。
最終コーナーは外から大きく侵入しましたが、これもN35ならそんなに膨らまなくていいのかなって思います。コースは広いですがN35の速度感なら意外に膨らまずにインからいけるのでそのあたりのどこまでインつけるのかが重要になってくるんじゃないのかなぁと思います。
コースとしてはN35で走っても、、、といった感想でした。55秒も切れないのに生意気ですがやはりレーシングカートで走ってこそのコースなのかなと思います。N35とレーシングカートの加速が全然違くて笑っちゃいますよね。我々も一度レーシングカートを体験してみたいものです。
2016.05.03 NEOスピードパーク【小泉 清野 鶴田】
さて、昼食後にNEOスピードパークへ。大通りから小道に入って行くとドンドン田舎道に入っていく感じで山の中を進んでいくような感じでした。サーキット場付近には野球グランドやらやたら大きいゲートボール場なんかもあって、田舎のだだっ広さを実感いたしました。
さて、NEOについても簡単な説明をば。初めて走る際には入会金が3,000円必要になります。登録には免許証が必要なのでご注意を。申込みを行うとサーキットについて口頭での説明の後、3分間の体験走行的なものを行うことができます。通常は6~8分なのでお試し走行的な雰囲気です。ちなみに入会するとフェイスマスクとグローブ(イボ付き軍手)がもらえます。
GW期間中ということもありお客さんも多く、一回の走行に1時間弱ほど待たないといけない状況だったため、結果としてこのお試し3分走行だけでNEOを去りました。
その3分走行のリザルトがこちら。
メンバー | BEST LAP | マシンNo. | 総周回数 |
---|---|---|---|
小泉 一憲 | 32.004 | 11号車 | 6周 |
清野 剛 | 31.883 | 9号車 | 6周 |
鶴田 政則 | 32.035 | 7号車 | 6周 |
新東京よりは二人との差を埋められて一安心といったところ。コース的にはくねくねした下り坂のコースが若干ブラインドになっていることもあり、結構恐怖に感じますが1,2周もすればなんてこともなくベタ踏みでいけちゃいます。
下った後のヘアピンのベストな速度感がイマイチ掴みきれずにいました。あそこは下りでスピードが乗ったあとなのでしっかり減速しないとおしりが滑ってしまうので、注意が必要です。そのあとホームストレートまでベタで行けるかなぁとも思いましたがやっぱりうまく行かず、ちょっとアクセルを離して回りました。ほんとにベタで行けるんですかね?よくわかりません。。。
単純なコースのような感じですが意外面白かったなぁといった印象です。ただあれだけアップダウンがあると体重差が露骨に出てしまわないのかと思います。
ココらへんで清野さんの体調がドンドン悪化してしまったので、3分走行だけやってそそくさと次のサーキットへ向かいました。
2016.05.03 ハーバーサーキット【小泉 清野 鶴田】
ハーバーサーキットは室内サーキットということもあり一気にコースが小さくなります。新東京>NEO>ハーバーとどんどん小さいコースになっていく感じです(笑)。
ハーバーは入会に500円かかります。マシンはN35ではなくSodiというマシン。室内サーキットということもあり、グローブがなくても走れたり、ミニスカートでも乗車可能といった旨が記載されていました。ぜひ、ミニスカートの方が乗車されているのを観てみたいですね。その他、独特なルールがあったりするので、初めての方に観せられるDVDの内容をしっかりと観ておきましょう。
コースとしては狭いだけにアップダウンがあったり、コーナー数も多く結構複雑です。でもポイントは受付側からみて左手前のヘアピンさえしっかり回り、あとはしっかりラインを準拠できればいいのかなといった印象です。
1コーナーはブレーキ無しでもいけちゃいますが、結局出口でスピードがありすぎてズズってしまうので、一瞬踏んだほうがいいです。
さて、結果です。
メンバー | BEST LAP | マシンNo. | 総周回数 |
---|---|---|---|
小泉 一憲 | 24.761 | 1号車 | 16周 |
清野 剛 | 24.085 | 4号車 | 16周 |
鶴田 政則 | 24.740 | 2号車 | 16周 |
ハーバーも1回の走行で満足して帰還致しました。なお、登録した日に26秒を切ることができればボールペンが貰えます。我々も無事GETして帰りました。
この日は3サーキットを回り身体的にヘロヘロになりましたが、とても良い経験ができました。また時間がたつに連れて清野さんの体調もドンドン悪化(笑)。今回はつまみ喰いしながら的な感じでしたが、今後はもっとじっくり一つ一つ攻略していければと思います。
2016.05.04 CityKart【清野 鶴田】
えー。。。この日のことはよく覚えていません。。。午前中天気が悪かったですが午後から無事晴れて、CKにはK嶋さんがいらっしゃっていたことしか記憶にありません。
というのも前日までに積み上げた疲労もあり、あまり集中できませんでした。結果、ダラダラと集中できずに走ってしまったことが反省でした。タイムも全然出ていなかったように記憶しています。また、清野さんも前日から引きずっている体調不良で調子がよくないご様子でした。
ただ、清野さんは荷重について気づきを得たようで、荷重を使った曲がり方を実践したところ7号車で0.2秒タイムを縮めることに成功していました。そのため荷重移動がしやすいようにマンタとはおさらばになるもようです。。。
2016.05.05 サーキット秋ヶ瀬【清野 鶴田】
さて、日をあらため清野さんの体調もすこぶる悪い中、埼玉のサーキット秋ヶ瀬に参りました。
この日は午前中にエンジョイ耐久なる大会があったため、せっかくなら出てしまおうということで勢いで応募。最初はゆるーい感じなのかと思っていましたが、いざコースにつくとかなりガチ(笑)。というのも、もともと86耐久なる年間通してのイベントがあって、それのエンジョイ版らしいです。
レースの流れは30分の練習走行の後、30分の耐久を行うこと。ピットは2回以上行うことといったシンプルなものですが、ピットごとにくじ引きによるアトラクションがあり、実力だけじゃなくて運も見方に付けなくてはならない過酷なイベントでした。ちなみに順走でした。
サーキット場につくと、CKでよく拝見する、F井さん、O田さん、Kさん、N脇さんがいらっしゃいました。ストップウォッチを貸して頂きありがとうございました。それぞれ風来旅団、ドンファンとしてエントリーされておりました。第一レース、第二レースとあり、風来とドンファンが第一、CP64Racingは第二レースであったため、まずは応援かつ様子見をしつつ第一レースを観ていました。また、CKスタッフのT澤氏もかわいいお子様を連れて応援に来ていただきました。ありがとうございました!
まずは結果をどうぞ。
公式ページのリザルトページも併せてどうぞ。
http://www.akigase.co.jp/rental/rental_result/rental_result_2016/enjoy耐春12/
マシンの引きもよくアトラクションの引きもよくかなり運良く4位になることができました。マシンによってかなりビハインドがあったようで、風来、ドンファンともにそれで苦しんでいるように見受けられました。
順走では1コーナーはノーブレーキでベタ踏みで曲がっていくのですが、これがなかなかに恐怖。最初は結構インについて曲がれるかなと思いましたが、結局おしりが滑ってしまうので大きく回るようなイメージで曲がるといい感じに曲がれたように思います。
その後の2コーナーで一度、減速が甘くて派手にコースを外してしまうことがありました。練習走行のタイミングで幸いでしたが、しっかり減速しないとこうなるとということを体感いたしました。
当初の予定ではその後も秋ヶ瀬を満喫する予定でしたが、清野さんの体調を考えレースが終わってそのままUターン。
CK以外でのレースに出るのは初めてでどんなことになるかと思いましたが、結構楽しめました。今回、色々なサーキットを走ることができたのでドンドンレースに参加していければなと思います。
2016.05.07 CityKart【清野 鶴田】
GWのカートラッシュの締めはやはりCityKart。この日はなんだか常連さんがやたら集まっておりました。こういう日は上手い人の走りを観て学ぶことも多いですし、自分との比較もできるのですごく実りが多くなります。
この日の合言葉は「きっかけのブレーキ」でした。ちなみに私は全然実践出来ていません。クってブレーキふんで、クって車体曲げて、グーンとアクセル踏んで、、、感じだそうです。そういうもんです。カートって。
清野さんも引続き荷重の特訓。苦戦しているようです。私はまだその領域までいけてませんが、いずれは攻略しなくてはいけない技術なんだろうなと感じています。T澤氏的にはそんな意識しなくても、、、といったニュアンスでしたが、まずは無理やり意識してできるようになってから自然に、、といった感じになるのかなと感じます。難しいですね。カートって。
総括
さて、日を追うごとにだんだんとテキトーになっていくのが目に見えてわかります。結構疲れました。すいません。
今回お世話になった方々本当にありがとうございました。今後はCKだけでなく様々なサーキットに挑戦し、色々なレースに出て行きたいと思っています。
以上です。
お疲れ様でした!